昨日のエスパルス

ヴァンフォーレ甲府とのアウェイ戦は、1-0のウノゼロで三連戦の最後は勝って終わりました花火花火花火

例によって新聞はテキスト記事(藤枝は写真入り)だったので、映像をお借りしました。

 

富士山ダービーと銘打った戦いは、スタジアムに詰めかけた14268人の半分近くになろうかという多くのエスパサポの応援が報われた試合でした。

 

とっても豪華なサブで、出て欲しいような無理して欲しくないような複雑な気分で、いかに大事な一戦かよくわかりました。

 

前半は、ボールを保持するものの、なかなかシュートまで持っていけない展開に、隙を突いて相手に攻め込まれピンチを迎える場面も見られるも、0-0のまま前半を終える。

 

後半は相手の交代により、アダイウトン選手とゴンザレス選手によってピンチを迎えるがなんとかしのぎ、北川航也選手と北爪健吾選手の交代で、チャンスの場面が見られるようになり、乾貴士選手と松崎快選手の投入により、試合が活性化して速い展開に変わり、双方気の抜けない試合になり、相手のシュートがポストに当たるピンチも選手達が凌ぐ。

アディショナルタイムになると、CKから相手に跳ね返されたボールをたかしがぽーんと折り返し、それをジェラくんがヘッドで押し込み待望のゴールで、彼自身3シーズンぶりのゴールとなり、その後攻め込まれるものの体を張って凌ぎ切り終了。

 

前半からゴンザレス選手に住吉ジェラニレーション選手が付いて、勝手にさせない負けん気を感じて、ジェラくん対ゴンザレスを注目すると楽しかったし、得点を入れた後に相手にスパイクされてしまいましたが体を使いしっかり守り切って、ジェラくんDayでした。

 

それとDAZNでは元甲府の小倉祥平さんが解説したのですが、エスパが勝った後にどんどん声に元気がなくなって、なんだか気の毒になりましたが、アナウンサーが頑張って上げようとしていたので、ちゃんと仕事しろって気もしました。

 

 

高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2024東海

土曜日の事、いよいよ始まりました。

 

今年はジュビロユースもプリンスリーグを戦うので、去年のトップのように競り負けないように、トップと共に昇格しましょう。

リーグ初戦、エスパルスユース浜名高校と戦い、1-2で負けてしまいました。

新聞で浜名は金星との評価で、冬の新人戦で静学を下し優勝、15年ぶりにプリンスリーグに復帰した勢いのあるチームに少ないチャンスをものにされて、苦しい船出になってしまいました。

 

しかし、まだ始まったばかりなので、切り替えていきましょう。

 

日本時間6日25:37~、アメリカ・アトランタのメルセデス=ベンツ・スタジアムで行われたシービリーブスカップ2024準決勝、なでしこジャパンはアメリカ女子代表に1-2で敗れました。

5万人を超える観客の中、開始30秒足らずでなでしこ清家貴子選手が先制点をあげるものの、アメリカペースで試合が進み、21分強烈なシュートが決まり同点になり前半終了。

後半もアメリカが主導権を握ったまま試合が進み、なでしこは守備陣が奮起して凌ぐが75分PKを献上して逆転を許し、そのまま終了した。

 

パリ五輪への大きな課題が見つかったこの試合で、今後いかに変化できるか3ヵ月後が不安でも楽しみでもあります。

 

なでしこは中2日(日本時間9日29:07~)で3位決定戦に向かう。