昨日のエスパルス

ホームに徳島ヴォルティスを迎えた一戦は、1-1でドローに終わりました。

前半は、序盤から攻め込む場面が多く観られ、早々にCKから高橋祐治選手のヘディングをGKが弾き、なんだかごちゃごちゃの中ルーカスブラガ選手が押し込み先制。

相手のマークがずれているのか、なんだか選手の布陣が気持ち悪い感じで、今がチャンスなのに追加点は入らないまま前半終了。

 

後半になると徳島が修正してきて勢いが増し、相手に押されはじめ、守る時間が多くなる。

それでも選手が体を張って守り切りあと少しと言う時に、いつか観たようなPKを献上して同点になってしまう。

もうそうなると選手交代で活路を見出そうとするが、焦りもあるのか上手い事いかず、勝ち点2がこぼれてしまった。

 

エウシーニョ選手やチアゴ・アウベス選手といった懐かしい顔が見えて、ちょっと嬉しかったけれど、エ・ウ・シー・ニョ!が動き出すとなかなか対処できず、ロングボールには住吉ジェラニレーション選手がきっちり対処できていましたが、西原源樹選手は抑えられてしまい、早く交代しないかな~なんて思ってしまいました。

 

1位になれると言う時に勝てない症候群はなかなか厄介で、もうエスパルスというDNAに組み込まれてるんじゃないかと思ってしまう。

人間心理って面白くて、本人の意識しない“無意識”にも大きく作用する事があるんだと最近学んだのですが、まさにそれなのかと思ってしまいます。

 

今年浦和に移籍したサンタナ選手がめっちゃすごいのを決めちゃいました。

もうびっくりですびっくり

 

ちょっと前からバイトに入っている、今年から大学生の子に仕事を教えているのですが、サッカーに興味があるみたいで、秘かにエスパサポに引き入れようと企んでいます。

何日かぶりにシフトが同じになった作日、支度していると「エスパルスの選手は歌も出すんですね。」と言われ、一瞬え?っとなりましたが、「あ~3人組の?」って聞いたら「そうですそうです音譜」というので、「そうなんだよ、忙しいのにね~。」って言っておきましたてへぺろ