昨日のエスパルス

ホームに大分トリニータを迎えた一戦は、2-0の勝利でした。

仕事でLIVEで少ししか観れなかったので、かっつり見逃しを観ました。

 

歯がめっちゃ白いブラガ選手が初先発で入り、前節を踏まえ、序盤からテンポを上げて攻め込みシュートまで持っていく場面が見られ、相手が大きく返してもDFに弾いて上がらせず、13分にCKから住吉ジェラニレーション選手が高い位置からヘッドで押し込むも、GKに阻まれ、こぼれ球を再度ジェラくんが押し込むが相手GKに阻止される。

その後カルリーニョス選手が個人技で枠内シュートに持ち込むが、ここでもGKに阻まれる。

大分の堅い守備に苦しむが、粘り強くボールを奪い攻め込むと、26分乾貴士選手からボールを受けたブラガが倒れながらボールをパスして、宮本航汰選手が押し込み5シーズンぶりのゴールを決め先制し、その後もボールを保持して前半終了。

 

エスパではリーグ戦初ゴールでめっちゃ嬉しそうなみやもんで、下部からの選手が決めてくれると気持ちが上がります。

後半になると大分のパスが通りだして、攻め込まれる場面が増えたものの、得点を許さないまま、一進一退の続く中、相手のハンドを見逃された辺り、サポも凄く抗議したものの流されて、後で見直したらハンドでした。

れおんくんのパスを受けた北川航也選手が走り込んできたたかしにパスするも足に付かずGKに阻まれる。

その後の危険な場面に権田修一選手の神セーブで事なきを得、自陣からドリブルで中央に切り込んだ山原怜音選手のすんごいミドルが決まり点差を広げ、前節のあの試合が嘘のような試合運びで終了。

 

相手のボランチがあまり機能していなかった事もあり、中村亮太朗選手が大活躍で、れおんくんもキレッキレで、ジェラくんも空中戦にしっかり勝ってホントに面白い試合でした。

 

アカデミー出身の千葉寛太選手がリーグ初出場で、監督は厳しい採点だったけど、点を取らせてあげたかったです。

 

娘が後輩に会社関係でチケットがあるのでと誘われ、勇んで参戦して、写真を撮って送ってくれました。

選手やパルちゃん達が近くに見れたと喜んでいました。

ガチャもお願いしました。

木曜日の新聞に待ってましたのタンキ選手の記事が載っていました。

ブラガも上げてきているので、早くタンキのプレーも観たいです。

 

 

AFC U20女子アジアカップウズベキスタン2024

決勝はヤングなでしこ北朝鮮で、1-2で負けてしまい準優勝。

注目の松窪真心選手が所属クラブの都合で参加できないのは残念でした。

序盤はヤングなでしこがテンポよくパスを繋ぎシュートまで持ち込むが得点には至らない。

しかし、相手GKの大きく蹴り込んだボールをヘディングで押し返したなでしこが、ペナルティエリア右からクロスを上げて、辻澤亜唯選手がヘッドで押し込んで先制する。

その後一進一退の攻防が続くが終了間近の時間に、相手のスローインから、右サイドの深い位置まで持ち込んでのクロスをヘッドで合わせて同点にされ前半終了。

AFC U20女子アジアカップ ウズベキスタン 2024 TOP|JFA|公益財団法人日本サッカー協会

後半、なんとか追加点を狙いたい日本だが、攻め込むもののなかなかゴールには結びつかず、逆にCKからのヘッドをGK鹿島彩莉選手が片手でのビッグセーブで事なきを得る。

しかし今回も終了近くにタッチラインまで持ち込んだ相手からのクロスをヘッドで合わせ逆転される。

その後、ヤングなでしこも攻めに転じるがシュートが枠にいかないまま終了して4連覇は叶わず準優勝に終わった。

 

早起きおばさんには時間が遅かったので、後半途中で寝落ちして、見逃しを観ましたが、ヤングなでしこは強いですが、北朝鮮も強かったです。

 

太鼓を叩きつつ一人で応援していたおじさんですが、昨日は日本の旗を持った人たちが増えていて、ありがたかったです。