今回の内容はネガティブ方向に長いので、ご承知おきください。

 

昨日のエスパルス

V・ファーレン長崎とのアウェイ戦は、4-1の大敗でした。

↑って一瞬エスパと藤枝の記事のように見えますが、実はエスパは写真なしのテキスト画面で、同じ負けでも藤枝は写真3枚も載せやがって、やはりこの新聞はエスパが嫌いと判明で、別紙にしようと旦那と交渉中。

 

なので、唯一の1点を挙げた、笑ってない乾貴士選手。

前半の序盤からボールを保持して、相手にプレスをかけていくものの、裏からボール狙いに来る相手への対応が遅くなって、相手にボールを奪われてしまい、ボールを奪ってからの相手の速い攻撃にも上手い事対応できず、あっという間に先制点を奪われ、その後も同じような展開で1対1になって権田修一選手が一度は前に出て蹴り返したが、こぼれ球を拾われスルーパスを決められ2失点で終了。

 

後半に少し対応を修正して、たかしがペナルティエリアエリアからシュートを決め1点返すものの、CKから追加点を決められ3失点。

その後の波状攻撃に得点できないいつか観た展開で、そんなことしているうちに相手に決められ4失点、ボールを持つものの相手が全員守備に回って守り、決められないまま終了で、長崎が上手く試合運びをしてやられました。

 

エスパルスは今年もエスパルスでした~~~orz

ここで勝てば首位だったのに、大敗で6位に沈むやっぱりな結果。

 

上げて上げてその気にさせて落とす…ツンデレじゃなくてデレツンでしょうか…全然キュンじゃないです。

 

悪い時の芸風のボールを持って攻め上がるものの、最後に決め切れず、相手に少ないチャンスで決められるパターンで、シュート数では上回るものの、枠内シュートが長崎の方が上回り、効率よく点を入れられてしまいました。

一本調子の攻めや、いらぬバックパスはもういいから、対応に変化を付けられないと先が見えてしまいます。

 

忘れたくても忘れられない、あの心がズキンとするいたたまれない感覚でした。

 

来週はわたくしは仕事で娘が参戦するので、勝って気持ちよく帰ってきて欲しいです。

 

 

AFC U20女子アジアカップウズベキスタン2024

グループステージ最終戦のヤングなでしこ北朝鮮は、0-1で負けてしまいました。

前半は、日本戦に照準を合わせて、選手のコンディション万全で勝ちにきた北朝鮮に上手く対応していましたが、GK鹿島彩莉選手のゴールキックからビルドアップしようとしたところをパスカットされ、そのままシュートを決められての失点が痛かった。

その後は一進一退の攻防が続きましたが、終了間際に相手がドリブルで持ち上がったところをGK鹿島がスライディングした時、ヤバいと思いましたがノーファウルで助かりました。

 

後半は選手交代で反撃に転じたいヤングなでしこでしたが、相手の早い寄せや速攻に苦しめられ、なでしこらしいサッカーをさせてもらえず、ミスも多い試合になってしまいました。

 

もう1試合の中国対ベトナムは6-1で中国の勝利になったものの、両チーム決勝へは進めず順位は以下の通り。

グループAは、オーストラリアが1位、韓国が2位だった為、準決勝はヤングなでしこはオーストラリア、北朝鮮は韓国と当たります。

 

13日(水)20;00~ヤングなでしこ対オーストラリアが戦います。

 

そしてそして、今日は東日本大震災から13年が経ちました。

 

2011年3月11日14時46分頃、三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震で、マグニチュードは9.0でした。

 

地震の後に津波が襲い、それだけでなく原発が被災してその影響で、被害をさらに大きくしました。

 

まだ原発問題が解決しない中、被災者は想像だに出来ない13年を暮らしてきたかと思うと心が痛みます。

 

なかなか力にはなれないのですが、せめてはと14:46分頃に黙とうをさせていただきました。

 

どうかどうか一日も早く平穏な暮らしが戻りますよう。

そして、お亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。