節分の次の日は立春で、二十四節気の一番最初にあたります。
二十四節気とは、春夏秋冬を6つに分けることで、1年を二十四に等分し、それぞれの季節に相応しい名がつけられ、農耕作業をすすめるために欠かすことのできない暦です。
「春が立つ=春の兆しが見え始める時期」という意味で、暦の上で春が始まります。
立春から立夏までが春になり、この時期にその年初めて吹く南寄りの強い風を春一番と言う。
いいイメージの春一番ですが、強風による火災、暴風雨(雪)、雪解けによる洪水、山岳遭難や海難事故、鉄道事故など、数々の災害の要因になることもあるので、注意が必要です。
また立春の早朝、禅寺では厄除けのために「立春大吉」と書いた紙を門に貼る習わしがあります。
この文字は縦書きにすると左右対称となるため縁起がよく、一年間災難に遭わないことを願うものだそうです。
AFCアジアカップ
昨日の準々決勝日本対イラク戦は、1-2で負けてしまいました。
勝てば1面だったんだろうに、負けたので3面でとっても悔しい。
地上波でやるのは、サッカーに興味のある人を増やすチャンスなのに、そういう時に負けるってどうよ。
前半は双方とも球際で厳しい攻防が続き、それでも日本がボールを持って28分、守田英正選手が中央までボウルを持ち込み、ぽっかり空いた中央から振り抜き先制点を決め、その後の猛攻を何とかしのぎ終了。
後半になると一転相手がシンプルな攻めに変更して、対応しきれていないまま防戦一方な試合展開で相手に決められ同点になる。
相手の対応もセカンドボールも取れないまま時間が進み、日本のチャンスには決め切れず、ATにはPKを取られ逆転されて、ダメダメなまま終了。
これがW杯でなく本当に良かったです。
中2日のタイトなスケジュールの中でのアジアカップ優勝という目標は達成できずに悔しいですが、戦術の変化に対応できなかった事と、完全アウェイの戦いって言うのはこういうもので、W杯とは違う難しさがあったと思います。
それにしても、ここぞという地上波の時に負けたり、後半に同点にされてからは、何度も見た事のあるどこかのチームのデジャヴを見せられている様で、PKも止められる気がしなかったわ。
今回は離脱した選手の影響が全くなかったとは言わないですが、今回の失敗を来月のW杯2次予選に向け生かして欲しいです。
ちょっと悔しい情報で終わるのは幸先悪いので、最後にエスパの楽しい話題で。
エスパルスのYouTubeライブin鹿児島
毎回のことながら、初手から音が小さい、画面が気持ち悪いって感じで進みましたが、それなりに面白く進めました。
司会も西澤くん践くんコンビ、ハラテルくんれおんくんコンビ、たかしゴリコンビと変わりましたが、たかしの声が高いのでよく通り聞きやすかったし、今回権ちゃんカルちゃんブラガは初登場でした
ブラガの隣がゴリなのか、ブラガの顔がちっちゃいと話題に。
ブラガの隣の通訳ドゥグラスがモンゴル代表と言って笑いを取って、和気あいあいな雰囲気でした。
ブラガ(184cm)はデカいですが、ドゥグラス(193cm)も更にデカくて、元日本でプレーしたサッカー選手で、帰化して太倉坐ドゥグラスとなり、かつて在籍したモンテディオ山形などで通訳活動していたそうです。
個人的には手前に並んでるゲルぴよに釘付けで、今年はもっとスムーズに買える事を祈ってます。