一月行く…の様にあっという間に2月です。
AFCアジアカップ
負ければ敗退の決勝トーナメントが始まっていますが、昨日は日本対バーレーンが行われ、3-1での勝利。
中東勢のファン・サポのに加え、大昔のような中東審判団の判定に、完全アウェイの中での勝利で9大会連続ベスト8
序盤からボールを保持するものの、なかなか決められない時間が続き、逆に相手に攻め込まれピンチになるものの、31分毎熊晟矢選手の強烈ミドルがポストに当たり、跳ね返ったこぼれ球を堂安律選手が押し込み先制点を決める。
その後、旗手怜央選手が負傷退場するアクシデントがあったがそのまま終了。。
後半は、4分に久保建英選手がゴールを決め、オフサイド判定されたが、VARの後主審のオンフィールドレビューで久保の前に相手の選手がボールに触っていたので、判定が覆りゴール認定されて2-0になる。
相手のプレーが徐々に荒くなり、選手のケガが心配になりはじめた19分、嫌な時間に失点してしまい、更に不安になる中、選手交代で活性化して、毎熊のパスを受けた上田綺世選手が3点目を決めリードする。
その後も追加点を狙い攻め込むが追加点は叶わず、長いATを経て終了。
やはりと言うか、バーレーンのボールじゃない所の攻撃がホントに強かで、主審も取らない事が多くて、大昔のW杯予選を思い出しました。
終盤板倉滉選手が倒れた後、“やばい”と口が読めて、足をちょっと引きずっていたので、日程もタイトなのでめっちゃ心配です。
GK鈴木彩艶選手はスーパープレイもしますが、判断ミスなのかパンチングが下手なのか、え?っていう対応からの失点が台無しにしてしまっていて、W杯を見据えて育てている途中だと思うのですが、なんとも。。。
もう一試合のイラン対シリアがPKでイランが勝ったので、2月3日(土)20:30~準々決勝は日本対イラクの対戦になりました。
なかなか厳しい戦いが続いてますが、当日は地上波で放送されるので、こういう機会にいい試合を見せないと。