今日は十五夜です。

十五夜・中秋の名月に何をする?2023年はいつ?食べ物・団子・お供え [暮らしの歳時記] All About

十五夜は、旧暦の八月十五日の月のことを言い、今では中秋の名月とも言います。

 

今年も暑いお月見なので、まだすすきが見当たらず、隣の駐車場の端に猫じゃらし(エノコログサ)が大量に生えていて、以前娘が代わりに供えたらと言っていたのを思い出し、ちょっと心が揺れました。

 

で、今年もお月見団子を作りました。

十五夜なので、15個のお団子を飾り、十三夜は13個のお団子を飾りますが、出来立てのお団子はすぐに崩れてしまうので、気を付けて飾ります。

 

これは今夜、あんこ、醤油ダレ、きな粉黒蜜につけていただきます。

 

旧暦は月の満ち欠けによってきめられているので、ひと月は新月の一日から始まり、十五日が満月になり、その夜を十五夜と呼びます。

 

なので、毎月十五夜はあるのですが、秋の澄んだ空に浮かぶ月がことさら美しいとされ、旧暦の八月十五日を十五夜と呼ぶようになり、平安時代は「観月の宴」が行われて、江戸時代になると「収穫祭」として親しまれるようになり、「十五夜」といえば旧暦の8月15日を指すようになりました。

 

ちなみに月を基準とする旧暦を現在の太陽暦に当てはめるとずれが生じるので、毎年十五夜は同じ日ではありません。

 

今日は昨日よりマシとは言え、まだ暑いので、十五夜とかなんだかへんな感じがして、お天気も良くないようで、もう団子を食べる日になりそうです。

 

去年のブログに十五夜や中秋の名月について書いています。

十五夜についで美しいとされる十三夜は「後(のち)の月」と呼ばれていて、十五夜だけを観るのを「片見月」と言い、縁起が悪いとされるので、今年の十三夜10月27日(金)も夜空を眺めてみましょう。

 

第19回アジア競技大会(2022/杭州)

昨日行われた男子サッカーの決勝トーナメントの初戦、日本ミャンマーは、一方的な展開の7-0の大勝でベスト8入りで、地上波でやっていて驚きました。

日程・結果│第19回アジア競技大会(2022/杭州)|U-22|日本代表|JFA|日本サッカー協会

準々決勝は10月1日(日)20:30~北朝鮮と戦います。

 

女子サッカーは予選リーグ最終節、日本ベトナム戦は7-0の大勝で、無敗で決勝トーナメントに進みます。

決勝トーナメントの準々決勝は、30日(土)20:30~フィリピンと対戦します。

 

ラグビーワールドカップ2023フランス大会

早朝に行われた日本サモアは、28-22で日本の勝利。

前半は13分に日本の好調のスクラムから先制トライを決め(7-0)、松田力也選手がコンバージョンゴールを決めると、相手の攻撃が続いてペナルティゴールを決められ(7-3)になるが、日本もペナルティゴールを決める(10-3)。

その後日本が攻め、相手にイエローカードが出て10分間の退場で、一人多い状況からの日本のトライ&ゴール(17-3)、その後日本にイエローが出て10分間退場(審議の結果退場)で、一人少ない中のサモアのトライでゴールは失敗(17-8)で終了。

 

後半は日本が攻めトライ&を決めるがゴールは初めて失敗して(22-7)、攻め続けペナルティゴールを決め(25-8)で突き放すが、相手の反撃が始まりトライ&ゴール(25-15)と追い上げる。

35分に日本のペナルティゴール(18-15)、サモアの追撃は止まらずトライ&ゴール(28-22)に追い上げられ、追いつかれそうなところを凌いで逃げ切りノーサイド。

ラグビーW杯フランス大会の1次リーグで、サモアに勝利し健闘をたたえ合う日本の姫野和樹(左から3人目)ら=28日、トゥールーズ(共同)

松田の連続ゴールが13で止まったものの、好調を維持して不調だった大会前が嘘のようで、ホントに本番に強いタイプなんですね。

 

テストマッチではサモアに負けているので、ちょっと不安になりつつも、お互い負けられない戦いを制し、朝から興奮してしまいました。

 

早起きおばさんなので、いつもより少し早く起きて、TVを付けて家の事を即行やりつつ聞いていて、後半はがっつり観てました。

日本選手の到着から大熱狂で、多くの日本人だけでなく、外国の方がスタジアムで日本を応援してくださり、すっごい盛り上がりでした。

 

次は10月8日(日)20:00~アルゼンチンと戦います。

 

おいらたちもサッカーやラグビーにあやかり負けない!!