昨日のエスパルス
開幕戦の水戸ホーリーホックをホームに迎えた一戦は、０－０のスコアレスドローでした。
前半は３バックの不具合と決定機に決め切れない症候群で、相手に主導権を渡してしまう時間が多く見られ、後半は４バックに変更して改善されたものの、点を入れられないまま終了。
試合後のインタビューで、権ちゃんが付け焼刃な感じと言っていた３バックは、出られなかった選手がいたからと想像できました。
あまりにも前評判が良すぎて、そういう時はあまり期待してはいけないと、経験上心にブレーキがかかる様になってしまったのですが、それでも負けた感が否めないです。
昨日は仕事で終わったらラジオを聴きながら即行帰ろうと思っていたのですが、同僚がコロナの濃厚接触者になってしまい、かなり残業したのでほぼ観られず、見逃しを流して観た感想ですが、何より声出し応援に感動して、声出しがこれほど心を熱くするのを思い出しました
いつもはほとんど夢を覚えていないのに、２～３日前に開幕戦の嫌な夢を見てしまい、早くからドキドキして、ざらざらした気持ちだったので、結果は去年の終わりに近い辺りからの試合結果の気持ちに比べると、全然ＯＫでした。
新聞も県内サッカーの紙面は、昨日は３チームの様子を載せていました。
それまでも、大きな記事で藤枝ＭＹＦＣを特集していて、昨日は勝った藤枝がウチのチームの３倍くらいの大きさで載っていました（ちょっと悔しいので割愛）
ずっと思っているのですが、ウチのチームは最近は期待はずれな結果ばかりで、この新聞の編集さんには好かれていない様で、あまり大きく扱ってもらえない傾向にあるので、ここは勝ち続けて否応なしにカラーで大きく載せられようになってもらいたいです。
