病院へ行って参りましたワン －その２－
今日も病院へ行って参りました
トミオカ トミゾウでございます。
もといっ、たまの母ちゃんでございます
本日、昨日のたまのに続いてわたくしも
人間ドッグならぬ人間ドックに行って参りました。
その際に、なんと、「トミオカ トミゾウさま」と
呼ばれてしまいました。
なんと、名前の半分以上が間違っています。
性別も違います
しかも、トミゾウさんってちょっとおじいちゃん
入ってますよね
終了後、いつも以上に気分が悪くなり死んでおりましたが
先程やっと食事が出来るまで快復いたしました（ほっ）
私事を失礼しました
さてさて、4月19日にこのブログを開設してまだ1ヶ月も
経っていないのですが、柴さんブログにたくさん出会えたり
更に、更に、素敵な親戚さんわんこさんに
お会い出来て、感謝感激しております
素敵な異母兄弟の健斗お兄ちゃん
背が高くてスマートなハンサムお兄ちゃんです。
↓健斗お兄ちゃんとたまののお父さん
お兄ちゃんのお母さんがお兄ちゃんが小さい頃の
大変でいらした時のお話をブログに書いてくださっていますが・・・
実は、たまのも小さい時には暴れん坊の熊五郎
で
「本当に飼って良かった？」と私は毎日お父ちゃんに泣き言を言ったり、
（もちろん、今ではたまの無しの生活は考えられません）
ネットで検索するのはもちろんですが、
あちこちの図書館で犬関係の本を探して借りまくったり、
本屋さんで柴犬の本を見つけては買いあさってどうしつけたら良いのか
毎日悩んでいました。（今も多少は継続しておりますが）
今ではたまのに甘々のお父ちゃんも
たまのが本当にいけないことをした時には
私が可哀想で泣いてしまうくらいに、たまのを叱ったりすることも
何度もありました。（たまのの場合にはこれが良かったようですが）
そんな時、ほっとさせてくれたのが柴犬専門雑誌Shi-Baです。
たまのを飼う前から大好きで読んでいたのですが、飼ってから
改めて読んでみると、「やんちゃで良いじゃないか柴犬だもの
」
というおおらかな雰囲気でたくさんの可愛い柴さんたちを紹介されていて
勇気づけられました
（そんな大好きなShi-Baですが
なんと現在発売中の5月号に引き続き、今月末発売の7月号にも
載せて頂く予定になっております。ありがたやぁ
撮影して頂いた時の模様はまた後日ご報告させて頂きます。）
柴犬を飼う決めてになってくれた、とても賢くて大和撫子な
素敵な某柴わんこさんを飼われている憧れのご夫妻に思いがけず
アドバイスを頂けるという機会がラッキーなことにあった
というのもとてもありがたく心強かったです
↑こちらの写真はたまのがブリーダーさんのおうちで
お世話になっている時に兄妹と一緒にご飯を食べているところです。
この兄妹のお子様、小鉄ちゃんの
お知り会えて、本当に嬉しいです
小鉄ちゃんたまのおばちゃんも喜んでおりますワン
（↑ウエスト周りが大変なことになっているトミゾウには触れないでくださいませ）
まだまだ始めたばかりのブログですが
皆様に出会わせてくれたたまのに感謝しつつ
更新していきたいと思っております
今後ともどうぞヨロシクお願いいたします
病院へ行って参りましたワン！
こんばんワン
たまの、本日は夕方から病院へ行って参りましたワン
行きは1時間くらいかけて歩きで向かいました。
途中、あるマンションを通った時、マンションのごみ置き場で
たまの、大変なものを発見しました
ゴミの中で怪しい音が
これは、危険だ
ジャック・イナバウアーもとい、ジャック・たまバウアーが
マンションの住民さんを守らなくては
そこで、たまのはゴミ箱に向かって
「両手をあげろ」
「貴様テロリストだろ」
とこの人 バリにワンワン吠えたのですが、
お父ちゃんとお母ちゃんは
「たまちゃん、誰かが間違って目覚まし時計を捨てちゃっただけだから
そんなに心配しなくても大丈夫だよ」とぐいぐい引っ張ります。
そうは言われても、マンションの住民のみなさんが心配なたまのは
100mくらい先に行っても、心配で心配で振り返ってしまいましたワン
病院の近くまで来て、可愛いあずきちゃんという柴さんにお会いしましたワン
あずきちゃんはたまのと同じ2歳くらいだそうですが、とっても優しくて
女の子らしくて、可愛かったですワン
たまのと遊んでくれようとしてくれて、とっても嬉しかったのですが・・・
犬見知り（人見知りはしないのですが(^^ゞ）のたまのはなんだか
恥ずかしくなっちゃって、ちゃんとご挨拶出来なくてごめんなさい。
今度またお会い出来たら、また遊んでくだワン
そして、到着したお世話になっているつかだ動物病院
です。
実は到着すると工事をしていて、病院が跡形もなくなくなっていたので
お父ちゃんとお母ちゃんは真っ青になっていたのですが
電信柱に書いてあった電話番号へお電話してみると
工事中の為、お向かいで仮開業していらっしゃるとのこと。
ほっとして、お向かいへ向かいましたワン
病院へ到着して、余裕の笑顔のたまのです（えへっ）
でも、この後、狂犬病のお注射とフィラリア検査の血液採取のお注射の時に
体をおさえられてちょっと怖くなって、逃げようとしたりしちゃいましたが
今日ご担当頂いた先生も、またまたとぉ～っても優しい先生で
「大丈夫だよぉまだ何にもしていないよぉ
ちょっと足をのばしているだけだよぉほら、もう終わっちゃったよぉ」
と甘く囁いて
頂いたおかげで無事に終了いたしましたワン
つかだ動物病院の先生はみんな優しい先生ばっかりで
おさえられなかったらたまのはとっても楽しいですワン
（優しくおさえて頂いているのですが、ちょっと怖くなっちゃうみたいで
困っちゃいます。もっと頻繁に伺ったら良いのかも？！
それにしましても、優しい先生方ばかりで、色々なことでいたれりつくせりして頂いて
いつも本当に助かっております。Byお父ちゃんお母ちゃん）
帰りはバスで帰ってきたのですが、ちょっぴり疲れちゃいました。
いつも足ふきをしてもらう時には、うっとりしているのですが
今日はうっとりというよりも、ぐったりしちゃいましたワン
しかし、お注射のあとのテープもはがしやすくしてくださっていたり、
ピンク色がとってもキュートだったり、流石つかだ動物病院の
先生ですワン
昭和記念公園の予行演習
こんばんワン！たまのです。
ゴールデンウィーク後半はお天気がよくなくて
あまり散歩に行けなかったのですが、
よく晴れた5月4日にお父ちゃんに
ある場所に散歩に連れて行ってもらいました！
そう、それはたまのにとってのトラウマの地、昭和記念公園の緑の文化ゾーンです。
以前の記事でもご紹介した通り、たまのは2007年の秋に
ここで行われた立川楽市 に連れて行ってもらったのですが、
そこで実演されていたポン菓子作成時の「ボーン」という大きな音が怖くて怖くて、
たまのはこの場所が大の苦手になってしまったんです。
その時の情けないしっぽだらりぃ～んのお写真はこちらでご覧くだワン ！
さらにこれはやはり2008年の立川楽市に連れて行ってもらった時の写真ですが
今度はステージで大音量で演奏されているバンドの音が怖くなってお父ちゃんの
着ている上着の中に入って背中に無理やり潜りこもうとしてしまっています！
頭隠して尻隠さずですワン！
という事でここはどうしても苦手な場所だったのですが、ちょっと久しぶりに
出かけた緑の広場はひろびろのんびりで、皆さんがくつろいでいて、
今回は大きな音がしてこないので・・・たまのもなんだか楽しくなりましたワン！
そんなわけで、おかげさまでトラウマは克服出来ちゃいましたので・・・
たぶん出来たと思うので
次の週末のわんこイベント
がとっても楽しみです
たくさんのわんこさんと仲良く出来るといいなぁ