127健『どこでもすぐにわかる強度測定方法は…』 | 【健康ブログ】日々の生活をワンランク上げるためのポイント!

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こんにちは
パーソナルトレーナー玉田鷹士です。
本日もブログ閲覧にお越し頂きありがとうございます。

適切な運動強度の数値化についてお伝えさせていただきました。

今回は、『どこでもすぐにわかる強度測定方法は…』
主観による運動強度設定についてお伝えさせていただきます。

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体力を高めるための有酸素運動について5つのカテゴリーに分けてご説明させていただきます。

1.年齢とともに低下する体力
2.そもそも体力とは
3.体力を高めると言われている有酸素運動
4.ジョギングをする上での注意すること
5.適切な運動強度

5つ目
『適切な運動強度設定③』


体力の持久力や筋力などの行動体力と一緒に、その土台となっている身体の機能を担っている防衛体力を一緒に高めることが重要です。

そのために行動体力と防衛体力を共に高めることができる有酸素運動(ウォーキング・ジョギング)を行うことが必要になります。

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有酸素運動を行う上で意識しなくてはならないことがあります。それは酸素を体に取り入れてエネルギーとして使うということです。

運動効果を高めて、体内の脂肪を効率よく活用するために適切な運動強度設定の方法をお伝えさせていただきました。今回は簡易的に測定できる方法についてお話をさせていただきます。

その方法は…

自覚的運動強度設定(RPE)

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これは運動強度を『1〜20』の指標に当てはめたものです。

脂肪を燃やすために効果的な運動強度は『13.14 ややきつい』になります。
自身の体感覚で『ややきついな』と思う程度の強度で実施するのが望ましいです。

ジョキング時の具体的な感覚としては、長時間継続し続けることは自信がないが現状としては実施できる強度ぐらいです。1分や30秒で終わってしまう運動は強度が高すぎになります。

上記のことを意識して行うことで常に心拍数を図ることがなく実施をすることができます。
ただ主観は人によって異なる為。初回は実施後に心拍数を測定をして自分の主観と心拍数の差がないかを確認することが良いかと思います。



いつも行っているジョギングは20段階の内どれに当てはまりますか?




最後までブログ閲覧ありがとうございました。


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ジョイ・ムーブメント 
代表トレーナー 玉田鷹士


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