本日9月23日は、駿台模試の日です。

 

息子トラは中1のときから駿台中学生テストを受けています(個人受験、本会場受験)。中3・9月時点で皆勤賞(全14回中12回)。

駿台模試の本会場はそのときによって変わるのですが、
来月10月の会場(3科目受験者専用)は、

明治大学
リバティタワー!!

 

初めてのところは、なんかテンション上がる。

 

 

ちなみにこれまで駿台模試で行ったことのある会場は、

・駿台8号館(御茶ノ水)
・東京経済大学(早稲田実業のある国分寺)
・立教大学 池袋キャンパス

今日(9月)の模試は高田馬場にある専門学校が会場でした。

帰りに早稲田大学近辺を散策予定♪

早稲アカ各校舎で駿台模試を受験できる早稲アカ生がうらやましく思う反面、本会場受験は親子で出かける機会となり、今となっては思い出作りができて、これはこれで良かったかな、と思います。

中学3年間、駿台模試はあえて自宅受験を選択せず、
電車に乗って遠出を繰り返し、
息子の乗り物酔いもだいぶマシになってきました。
そのおかげか、志望校の選択肢(通学時間の許容範囲)も多少広がったかんじです。

駿台模試も残り2回(10月、11月)かぁ〜。
高校受験のサポートの終わりがだいぶ見えてきました。

中3息子トラ、9月は二学期中間テストがあり、入試対策の勉強が思うように進んでおりません(塾は通常どおり参加)。

 

夏休みなどに学校ワークを前もって 進めていませんでしたからねー。

 

提出物の学校ワークだけでも どっさり約150ページがのしかかっております。

 

生物 ワーク20ページ

地学 ワーク20ページ

歴史 ワーク15ページ 

公民 ワーク10ページ 

英語 ワーク10ページ 

数学 ワーク40ページ

国語 ワーク30ページ 

+ノート提出等

 

ほかにも実技科目のテストはないけど提出物があり、 テスト2週間前から家で定期テスト対策をやっているのを見かけます。

 

定期テスト対策には時間をかけずに省エネモード(なんならノー勉強)でいってもらいたいと思っていたけれど、思い描くようにはいきませんでした。

 

サンプルとして、本人が「終わった」という数学のワークをこっそりチェックしてみると、

 

・字が汚くて読めない

・できていない問題が多数

・解き直ししていない(書いていない)

・やっていないページが4ページも

・丸つけ漏れ

 

などなど、 こりゃいくらテストの点数が良くても、 評定5を取れないわけだわ……とナットク。

 

今回もワークをギリギリ1周やって テスト当日をむかえそうな気配です。それで全科目90点以上取れるならいいですが。

 

息子が自走する仕組みを早い段階で作り上げられなかったのが、しくじりポイントですかね。はぁ。。。(ため息)

 

今さらですが、今学期は提出物をできる限り私がチェックして(特に評定4のAAAだった科目)、完成度を高め、内申点アップを図ってもらいたいと思います(推薦や併願優遇の内申点基準をクリアするために、やむなし。。)

 

でも、思春期男子トラが、素直に学校のノートやワークを親に見せることなどはしませんので、実際のところどれだけできるかはわかりませんけどね。

 

以上、悪い見本として紹介しました。

 

後輩の方々にお伝えしたいのは、

どうぞ学校ワークは計画的にコツコツ進めましょう〜。

 

 

中3息子トラ、9月上旬にVもぎ(都立そっくりもぎ)を受験しました。

結果や平均点などについては別ブログに記載しています。

 

 

併願確約取得にむけて

あわよくば、Vもぎ偏差値で併願確約@埼玉をとりに行く狙いもあるので、真っ先に「偏差値」に目が行っちゃいました。

 

基準は超えたか??

、、、結果はナイショにしておきます。


あともう1回「都立そっくりもぎ」を受けてみて、

駿台模試等も含め、その時点の持ち偏差値で併願校を決定し、

10月中に個別相談@埼玉に行ければ、ベストシナリオです。(10月下旬に中学校で三者面談その2があるので、そのときに併願校について報告できればスムーズかな〜)

今後のVもぎ受験予定

◆Vもぎ実施日一覧(PDF)

https://prd-shinken.s3.amazonaws.com/files/vmogi/vmogi_schedule.pdf


10月からは「都立自校作成対策もぎ」もはじまりますね。


わが家は大学附属高校メインの受験(3科目受験)を考えています。

これらが全滅した場合の都立(5科目)の受験校をどこにするか、、、は、

Vもぎの結果次第で決めようと思うので、

「自校作成対策もぎ」も1回くらい受けさせてみようかなと思います

(定期テスト対策だけで、理社がどこまで通用するかなぁ。。。)。

(参考)都立そっくりもぎの早慶の合格判定

ちなみに、今回の都立そっくりもぎ(9月)における、

早慶附属高校の合格判定の確率は、

8月に受けた駿台模試や早稲アカ模試(必勝志望校判定模試)と

まったく同じで、●%(挑戦圏)でした。

 

厳しい状況ですが、諦めずにチャレンジします(息子がトラ)!!

中3息子トラが8月に受けた学力診断テスト(旧スタンダードテスト)の結果について、ざっくり記載します。

3科偏差値70くらい

 

スタンダードレベルのテストだと、
偏差値70くらい取れるようになってきたので、
寝る前に成績表を見せられても睡眠を妨害されず、
精神衛生上、とてもありがたいです。ニコニコ

 

なぜ、息子が通う塾では
ハイレベルテストを採用しないのだろう?
と常々思っていたけれど、
この学力層の生徒たちに自信や自己肯定感をつけさせるためには、

点数の取りやすいスタンダードテストくらいがちょうどいいのかも。

 

↓試しにハイレベルテスト(過去問)を受けさせても全然点数とれない。えーん悲しい

 

つい先日受けた駿台や早稲アカの模試だと努力圏(30%)判定の志望校(早慶附属高校)も、
今回の学力診断テストでは、合格圏(80%)と判定されたので、息子は上機嫌。 スター

 

息子に根拠のない自信があるのも、
このテストの合格可能性判定のおかげかも。

 

実際には、よりハイレベルな母集団の中での立ち位置を把握する必要があるので、今後も駿台模試を個人受験で受け続けます。

目指せ駿台偏差値55~60!!

 

 

中3息子トラ(地域密着型集団塾通い)、早稲アカの早慶必勝(後期)クラスと特訓クラスの入室基準をクリアしたので、受講するか否か、家族会議を行いました。

 

●息子の主張トラ

  • 知り合いがいるからイヤだ。
  • 月3回、日曜日に朝から晩まで拘束されたくない。
  • 宿題が負担。
  • 通塾時間がもったいない。

いろいろ言い訳だらけなので、反論しつつ。。

 

●親の考えお父さんお母さん

  • 息子の成績からすると英語と国語は受講の必要性を感じない。問題は数学。
  • 早稲アカに問い合わせたところ、必勝志望校別コースは単科受講は不可。セット受講のみ(37,400円/月)
  • 土曜講座は単科受講可。オンライン受講可。→(いまの塾の講座とかぶる)。
  • 早慶必勝コースのαクラスの立ち位置であれば、受講を猛プッシュする。
  • 早慶必勝ギリギリ合格で、β、γクラス(下位クラス)の立ち位置であれば、いま通っている塾に専念させる。
  • 過去の早慶必勝クラスの数学のテキストを見たところ、消化できずに中途半端に終わってしまいそうな印象。
  • 早慶必勝クラスで、息子の数学の成績の伸びは期待できるか……??等々

●結論

  • 早慶必勝クラス(後期)の受講は見送ることに。
  • ただし、数学のテコ入れは必要だと考える。→地元塾に臨時で面談を申し込んで相談する。

今回の選択が良い方向に進みますように!!

 

以上、あくまですでに他塾に通っている、ギリギリボーイの選択です。ご容赦あれ。

 

残り約半年。すべての受験生の健闘を祈っています!ニコニコ

中3 駿台高校受験公開テスト(2025年8月24日実施分、個人・会場受験)の成績表が公開されました。


今回は、受験者数が6000人超え(前回比+約1600人)と

中3になってから最も多い受験者数となっています。

 

受験者数が増えた分、偏差値が上がることを期待しましたが、国語の平均点が70点超えで、思ったほど上がらなかったなー。

 

3科偏差値 45~55の間(ぼかします)

 

奇遇にも早稲アカの必勝志望校判定模試と3科同じ点数で、合格判定のパーセントも同じような数字でした。

 

今月(9月)も駿台模試を受験しますが、ぼちぼち併願校は再検討の段階かな、とおもっちょりマス。

 

●得点偏差値席次表

 

 

中3息子、9月は都立Vもぎ(都立そっくりもぎ)を受ける予定です。

 

早慶MARCH附属高校など

私立高校メインの受験を考えているわが家ですが、

S県のSH高校の併願確約取得目的で、今月は

「私立Vもぎ」ではなく

「都立Vもぎ」を受けることにします。

都立Vもぎの志望校登録5校

都立Vもぎの場合、志望校登録数は

  • 都立高校3校
  • 私立(国立)高校2校

と決められています。

 

息子は現時点で都立の候補を

2校に絞っている(あとは内申点次第で決定)ので、

志望校登録の都立残り1枠をどうするか?

 

本人に考えさせればいいのですが、

母(私)の入れ知恵で、

都立日比谷高校をベンチマークとして

登録してもらっています。

  1. 早慶附属校
  2. 早慶附属校
  3. 都立A高校
  4. 都立B高校
  5. 日比谷高校

息子は、

日比谷高校向きのタイプではないので、

最初からアウトオブ眼中(死語?)でしたが、

以前、winningticketさんのブログ記事(★)を読んで、

都立Vもぎでは日比谷高校の

合格判定A~S判定をとることを

一つの目標にするのもアリかな、と思いました。

 

★winningticketさんのブログ記事

 

 

 

中3息子 都立Vもぎ 合格判定の推移(2025年)

6月 日比谷高校 C判定

7月 日比谷高校 C判定

8月 -

9月 日比谷高校 ???

 

めざせ!A~S判定!!

(内申が40未満なので、その時点で厳しいのが現実…💦)

中3息子の必勝志望校判定模試(8月末)の結果がでました。

 

注)息子は、早稲アカ生ではなく、地域密着型の小規模集団塾に通っています。

 

前回3月に受けたときよりも、

3科偏差値は60くらい→55くらい

に下がってしまいました。

 

特訓クラスの定員が1600人(★2025年、中3)くらいだとすると、前期は上位半分以内には入っていそうな立ち位置でしたが、後期は……う〜ん、やっぱり厳しいですね。特訓クラス入りできるかビミョーなラインくらい?

 

*9/8追記 早慶必勝クラスの合格基準点をギリギリ超えました。

 

英語

平均点68.8点

 

→平均点がやたらと高いですね。語彙、知識、文法の配点が37点。早稲アカ生には有利な問題が出題されたと推察します。息子は長文読解(配点63点)はまずまず取れていたので、伸びシロ大と前向きに捉えます。

 

数学

平均点48.6点

 

→平均点は超えました。正答率40〜50%の問題を6問落としているので、まずはここを最優先に得点できるようにしたいところです。

 

国語

平均点42.9点

 

→息子ができた、と言っていた通り、国語は唯一評価Aでした。今回も国語で助けられました。

 

必勝クラスの入室資格を得られれば、日曜日だけ受講するか、息子らと相談しようと思います。

 

後期必勝クラスの合格基準点(2025年9月)

特訓クラスの合格基準点(2025年9月)

 

(★)中3特訓クラス(10月〜2月)

● 第2回必勝志望校判定模試
1280名程度(男子920名・女子360名)合格
● 8月 駿台高校受験公開テスト
320名程度(男子230名・女子90名)合格

(出典)早稲田アカデミーのシラバスより

 

 

 

新学期スタートに合わせて、
中3息子に受験勉強の時間を増やすために
できることは何か、話し合いました。

 

ムダな時間を列挙させることを試みましが、
2日間考えさせてあがってきたのが、

 

たった一言

 

トラ「休憩時間を減らす 泣」

 

とだけ紙に書かれてありました。チーン

 

あんぐり「減らすって、どれだけ減らすの?」

 

トラ「5分〜10分」

 

あんぐり「は?」(うむむ、まだキレるのは早い。ガマンじゃ)

 

ちょっと不満「いま勉強と勉強の合間に、
1回あたり30分〜60分休憩してるでしょ。」
 

ちょっと不満「食事の時間、60分もいらんでしょ。」
 

ちょっと不満「お風呂の時間、長すぎない?」


ちょっと不満「21時に就寝、、、まぁ、いいけどさー。その分、早く起きられる?」

 

このように生活リズムの見直しを行い。。。(もう何度め?)

 

最終的に

ニコニコ「20分あったら、暗記モノ相当できるよ」

 

ニコニコ「すき間時間をうまく使おう!」

 

と提案し、とりあえず、
60分の休憩時間を20分短縮することから始めてみることになりました。

 

何事もスモールステップで、、、。

この作戦がうまくいくことを願って。。。

すげー。いったい何があったんだ?

 

中3息子が模試(必勝志望校判定)から帰ってきて、
昼食後、自ら進んで自己採点をする日が来るとは!!

 

思い当たるのは、
模試の帰りに、早稲アカに通う学校の友だちに偶然会って、おしゃべりしながら一緒に帰ってきた、という会話のくだり。

 

意識高い系のお友だちに感化された?
ありがとー!!!お友だち!!

 

えーっと、模試の自己採点の結果は、

 

国語は、クセのある文章だったけど、できた
→50点+記述分(30点分?)

 

英語は、まぁまぁ

→6割前後

 

数学は、夏休みに勉強した範囲だけど、モゴモゴ
→6割前後

 

前期早慶必勝クラスのボーダーは超えましたが、
果たして後期必勝は基準を超えるか、
はたまた順位はどれくらいか。


結果が出るのを待ちたいと思います。