中3息子の必勝志望校判定模試(8月末)の結果がでました。

 

注)息子は、早稲アカ生ではなく、地域密着型の小規模集団塾に通っています。

 

前回3月に受けたときよりも、

3科偏差値は60くらい→55くらい

に下がってしまいました。

 

特訓クラスの定員が1600人(★2025年、中3)くらいだとすると、前期は上位半分以内には入っていそうな立ち位置でしたが、後期は……う〜ん、やっぱり厳しいですね。特訓クラス入りできるかビミョーなラインくらい?

 

英語

平均点68.8点

 

→平均点がやたらと高いですね。語彙、知識、文法の配点が37点。早稲アカ生には有利な問題が出題されたと推察します。息子は長文読解(配点63点)はまずまず取れていたので、伸びシロ大と前向きに捉えます。

 

数学

平均点48.6点

 

→平均点は超えました。正答率40〜50%の問題を6問落としているので、まずはここを最優先に得点できるようにしたいところです。

 

国語

平均点42.9点

 

→息子ができた、と言っていた通り、国語は唯一評価Aでした。今回も国語で助けられました。

 

必勝クラスの入室資格を得られれば、日曜日だけ受講するか、息子らと相談しようと思います。

 

(★)中3特訓クラス(10月〜2月)

● 第2回必勝志望校判定模試
1280名程度(男子920名・女子360名)合格
● 8月 駿台高校受験公開テスト
320名程度(男子230名・女子90名)合格

(出典)早稲田アカデミーのシラバスより

 

 

新学期スタートに合わせて、
中3息子に受験勉強の時間を増やすために
できることは何か、話し合いました。

 

ムダな時間を列挙させることを試みましが、
2日間考えさせてあがってきたのが、

 

たった一言

 

トラ「休憩時間を減らす 泣」

 

とだけ紙に書かれてありました。チーン

 

あんぐり「減らすって、どれだけ減らすの?」

 

トラ「5分〜10分」

 

あんぐり「は?」(うむむ、まだキレるのは早い。ガマンじゃ)

 

ちょっと不満「いま勉強と勉強の合間に、
1回あたり30分〜60分休憩してるでしょ。」
 

ちょっと不満「食事の時間、60分もいらんでしょ。」
 

ちょっと不満「お風呂の時間、長すぎない?」


ちょっと不満「21時に就寝、、、まぁ、いいけどさー。その分、早く起きられる?」

 

このように生活リズムの見直しを行い。。。(もう何度め?)

 

最終的に

ニコニコ「20分あったら、暗記モノ相当できるよ」

 

ニコニコ「すき間時間をうまく使おう!」

 

と提案し、とりあえず、
60分の休憩時間を20分短縮することから始めてみることになりました。

 

何事もスモールステップで、、、。

この作戦がうまくいくことを願って。。。

すげー。いったい何があったんだ?

 

中3息子が模試(必勝志望校判定)から帰ってきて、
昼食後、自ら進んで自己採点をする日が来るとは!!

 

思い当たるのは、
模試の帰りに、早稲アカに通う学校の友だちに偶然会って、おしゃべりしながら一緒に帰ってきた、という会話のくだり。

 

意識高い系のお友だちに感化された?
ありがとー!!!お友だち!!

 

えーっと、模試の自己採点の結果は、

 

国語は、クセのある文章だったけど、できた
→50点+記述分(30点分?)

 

英語は、まぁまぁ

→6割前後

 

数学は、夏休みに勉強した範囲だけど、モゴモゴ
→6割前後

 

前期早慶必勝クラスのボーダーは超えましたが、
果たして後期必勝は基準を超えるか、
はたまた順位はどれくらいか。


結果が出るのを待ちたいと思います。

 

 

息子は、小学生の頃から国語(論説文)は比較的得意な方でしたが、最近(中3夏頃〜)は以前に比べて安定感が増してきたように感じます。

 

以前は物語文が出題されると、登場人物の心情が読み取れず、点を落とすタイプでしたが、ここにきて、
「(論説文より)物語文のほうがストーリー展開があって、おもしろい!」
と言うようになりました。
(へー、以前は物語文はキライって言ってたのに)
歴史小説を読むので、古文も楽しんで読んでいます。

 

夏期講習中も、「国語の授業だけは、先生との雑談がおもしろい」と言っていたので、そういった周囲の大人や仲間たちと、さまざまな経験や作品などに触れて、心の成長が促されてきたのかな、と思うと、うれしくなります。

 

他方で、数学は……ノーコメントで泣
 

英語は、国語が得意だと英語長文もこれから伸びてくるのではないか?と現時点では楽観的観測でいますが、なにぶん本人が「英語、キライ」宣言しているので、どこまで伸びるかなぁ。。。

 

今日(8/31)は、必勝志望校判定模試を受けに中3息子は早稲アカ校舎に行っています。英数は中3範囲すべてが出題範囲なので期待できず。国語だけでもがんばってきてくれ、という思いです。

 

受験生は入試当日まで伸び続ける、と言いますしね。
残り5ヶ月の成長曲線を楽しみにしたいと思います。

 

 

 

早稲田アカデミー中3夏期集中特訓の最後に行われるテスト「早慶実戦模試」の昨年度の過去問(2024)を中3息子(早稲アカ生ではありません)に解いてもらいました。

 

まず、2024年の全体平均点を見てみると、英語は夏期集中特訓暗唱例文30の中から15問出題されているからか、ほかの教科よりも平均点が高めですね。

 

夏期集中特訓 早慶実戦模試 2024
平均点
英語 63.8点
数学 44.9点
国語 48.7点
3科目 157.4点
受験者数 1140人

 

受験者数から推察するに、国立開成・慶女必勝クラスの生徒さんたちは受けていないのかしら??

 

息子にも各科目50点は取ってほしいところでしたが……。

 

結果は、次のとおり。

 

英語 27点
数学 16点
国語 74点
3科目 117点

 

数学!!!かなり遅れをとっているのが分かります。夏休みに漢字以外、ほぼ何もやっていなかった国語だけが平均点を超えているのが皮肉です。

 

なかなか厳しい状況ですが、あきらめたら試合終了なので、追いつけるように応援したいと思います。

 

ただ、明日の必勝志望校判定模試や先日受けた駿台模試の結果次第では、、、考えどころかもしれません。。。

 

◆参考リンク(データ引用元)

2025 女子の厳しい高校受験〜桜咲く日まで〜

https://ameblo.jp/piglet-mommy/entry-12863251162.html

夏休みはじめに、
「できるわけないでしょ、400時間(1日10時間)なんてキモいゲロー
と言っていた、中3息子トラ

さぁ、いったい、
夏休みにどれくらい勉強したでしょうか?

彼のスケジュール帳をもとにざっくり集計してみます。

●塾
授業 80時間(英数国、集中特訓含む)
自習室 13時間

●自宅での勉強
1週目 6時間×7日=42時間(半分は学校の宿題)
2週目 6時間×5日=30時間
3週目 8時間×4日=32時間
4週目 8時間×4日+3時間×2日=38時間
5週目 8時間×2日+5時間×4日=36時間
6週目 8時間×3日+5時間×3日=39時間

●模試
駿台模試 約4時間+移動時間
早稲アカ模試(8/31) 約4時間+移動時間

合計318時間
(4分の1は塾の授業、約20時間は学校の宿題、模試含む)

 

でした。

◆その他、勉強以外の主な予定
・学校説明会(2校)半日つぶれる
・劇場版「鬼滅の刃」
・通院×2回
・身内の葬儀・法事
・昼寝・サボり(ちょこちょこ寝てる)


早稲アカさんでは、
夏休みの勉強時間「400時間」が目標設定されているようですが、
早稲アカ生の皆さん、達成できましたか?

400時間、みっちり勉強した生徒さんとの差は、およそ100時間。
この差が合否を分けるのかもしれませんね。

 

もうちょっとやれるだろ?と思う一方で、
ぶっちゃけ、心身ともに健康でいてくれて、
楽しく通える学校なら、最終的にはどこでもいい、

というのが親ゴコロでもあり(甘いかな。。)。

無謀にも本人が早慶附属高校を志望しているので、
それなりの負荷を与えつつ、

受験までの残り約半年、応援していきます。ニコニコ

 

 

中3息子タイガトラ、地元塾の夏期講習全日程を終えました。

塾の夏期講習で何をやっていたか?

数学は、9月から過去問演習に入れるように、
中3範囲までを大急ぎでざーっと終わらせたようです。

英語と国語は、

・駿台模試対策
・Vもぎ対策

など模試の過去問を教材として、演習が行われたようです。

ようです、ようです、、、としか書けないのは、
毎日もって帰ってくるプリント教材から
推察するしかないからです。

中3息子に何をやったか聞いたところで、
「忘れた」など、
イラッとする回答しかもらえません。。悲しい

とにもかくにも、
夏期講習を一度も休むことなく、
体調もほぼ崩さず乗り切ることができて、良かったです。合格

 



「唯一の楽しみは、お弁当だけ」
という息子トラの言葉に、
母はプレッシャーを感じつつ、
お弁当を最終日まで作り続けました。

がんばったー!!!!私。爆  笑飛び出すハート

昨日(8/24)、駿台模試を受けたと思ったら、
今日から次回(9/23)の申込み受付が始まっています(個人受験)。

中3駿台模試 今後の日程 2025
第2回 8/24(日)
第3回 9/23(祝火)
第4回 10/19(日)
第5回 11/24(振月)

「8月以降の駿台模試の偏差値55以上を2回」という併願確約条件をクリアするまで、駿台模試は受け続ける予定です。

昨日の模試を中3息子が自己採点してみたところ、
数学がドボンしてたので(いつものことだけど)、
目標偏差値を超えるかどうかはビミョー。

11月が最後のチャンスなんだなー。
もう3ヶ月後かぁ。。。

とにかく今年は、時間の流れが早く感じられます。

 

 

中3夏休みが終わりに近づき、今日は駿台模試。

まもなく2学期がはじまります。

塾から後期のオプション講座の案内が配布され、

平日週3回の通常授業に加え、いくつか追加で申し込みました。

一つは、

  • 土曜講座(英数国)

早慶含む難関高校の入試対策。約3時間×月3回

もう一つは、

  • 作文対策講座(国語)

国語の作文、小論文の記述力アップを図る講座。添削指導あり。
これは受験に関係なく、受講させようと思っていました。
大学生、社会人になってからも役に立つと思うので。
(息子が中学校で書いた作文や振り返りシートなどをみると、どうせなら、小学生のうちにやらせておけば、中学校の内申点もうちょっと上がったかな?……と思うのは、後の祭り)

 

一方、申し込まなかった講座。

  • 理科・社会の通常授業

→私立メイン(3科目)で受験予定なので、取りませんでした。

結局、中学3年間、理社の講座は取らずじまいです。

息子の場合は、

スマイルゼミや進研ゼミのタブレット教材などで、

理科と社会は、なんとかなっています(理社のVもぎ偏差値65~70)。

たぶん、小学生(小4~小5)のときに
中学受験レベルの理科と社会を
勉強していたのがよかったのかな、と思います。

 

 

さぁ、高校入試まで、ほぼ折り返し地点に来ていますね。

一日一日を大切にし、悔いのないように目標に向かって過ごしてもらいたいものです。

 

 

東京都では、2025年11月23日(日)にESAT-Jとかいう都立高校入試に関わってくる中学生向けのスピーキングテストがあるのですよねー。

 

しかも、中3生は会場テストで、忙しい時期に半日拘束されるという厄介物。ホンネを言えば、ウチは私立志望なのでブッチさせたいところです。

 

塾ではリスニングやスピーキング対策講座もなく、
「都立入試1020点満点のうちのたった20点だし……、対策しなくても、塾生はみんな最低でも16点以上(B)は取ってくる」という講師の先生のご意見も踏まえつつ……。

 

中3息子には、二枚舌で、
あんぐり「11月に高校入試に関わってくる大事なテストがあるよ!」
あんぐり「もう3ヶ月後だよ!!」
あんぐり「毎日スピーキングの練習をやろう!」
と言って、発破をかけました。

 

具体的には、夏休み中に、進研ゼミのチャレンジ・イングリッシュ(英検2級レベルの2次試験対策)で、リスニングとスピーキングの練習を10分✕10回くらいやったかな?(ホントは毎日という約束だったけど)。

 

中2のとき英検2級の2次試験対策を試験1週間くらい前から始めて合格したから、その程度の対策でイケるかなー、と勝手に想定しています。

 

学校の授業で対策してくれたりしないのかな?

 

また直前になったら公式サイトやYouTube見てみることにします。

 

【特設ページ】中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)

https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/global/esat-j