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I LOVE ROCK'N' DOG V

I LOVE ROCK'N' DOG な日常を綴るブログ

一枚のTシャツから

その思い出を紐解く連載。

 

その第一回目は、

Spinal TapのバンドTシャツ。

 

Spinal Tapとは、

ロブ・ライナー監督の

監督デビュー作=

「スパイナル・タップ」に

登場する架空のバンドです。

 

 

ハードロックあるいは、

ヘヴィーメタルバンドの、

あるあるやパロディ満載の

モキュメンタリー映画

「スパイナル・タップ」は

1984年に全米公開され、

カルト的人気を誇るも、

長らく日本未公開でした。

 

ところが、2018年、突如として

まさかの日本劇場初公開!!!



レンタルビデオが初見の自分も、

大スクリーンで爆音体験するため、

勇んで劇場に駆けつけたのでした。

 

スクリーンに映し出される

ばかばかしくも物悲しい、

エピソードの数々に泣き笑い…

有観客のライブ感も味わえました。

 

このTシャツはその時の

劇場物販にて購入。



 バックプリントが、1982年の

ツアーデータってのがポイント!



 もちろん、架空のツアーなのですが、

JAPAN TOURが起死回生の奇跡を起こします!

ゴールデンウィーク直前に

立て続けに観たライブの二本目は、

 

4月23日、the Tiger の

インストアライブ&サイン会

@discunion ROCK in TOKYO

 

同時発売した

7inch「美しい花」と

2ndCD「Black jungle」の

Wレコ発イベントでした。

 

 

店舗内ということで

アコースティック編成による

限られたスペースと曲数でしたが、

ファンキーなドライブ感は抑えつつも

ソウルフルな歌と演奏がダイレクトに

伝わる貴重な機会となりました。

 

「美しい花」のカップリング、

BO GUMBOSのカバー

「泥んこ道を二人」が聴けて感涙。

 

 

サイン会では、

去年、堀口知江さんとの対バンで

初めて観たことや、その後、通販で

手に入る音源全部買ったこと...等々

気さくにお話できました。

 

8月のクワトロ・ワンマンも楽しみ!

 

サイン入りジャケットとルリちゃん。

 

 
プロテスト過ぎないプロテストソング
「美しい花」貼っておきます。

 

 

 

ゴールデンウィーク直前に

立て続けに観たライブの一本目は、

4月22日、
カバーアルバムのリリース直後の

暴動クラブのセカンド・ワンマン
暴動集会・第二回@恵比寿LIQUID ROOM



シーナ&ロケッツ「LEMON TEA」に

The YardbirdsあるいはAerosmith verの

「Train Kept A-Rollin」をマッシュアップ

するという掟破りのカバーで幕開け!

 

ニューアルバム収録のカバーは勿論、

事前募集したリクエストカバーまで初披露。

オリジナル曲とも自然に溶け合って、

暴動クラブの世界観を構築してました。

 

この日のセットリスト



マニアックになり過ぎない、

ベタな選曲が却って清々しい。


10月には福岡にて、

大江慎也氏との対バンも決定。

 

ワンマンごとにステップアップする

彼らの今後に目が離せません!

 

やっぱり

ロックバンドはロングヘアーじゃなきゃ!


Xより


この日の物販



 暴動クラブTシャツ何枚目だろう。