一枚のTシャツから
その思い出を紐解く連載。
その第一回目は、
Spinal TapのバンドTシャツ。
Spinal Tapとは、
ロブ・ライナー監督の
監督デビュー作=
「スパイナル・タップ」に
登場する架空のバンドです。
ハードロックあるいは、
ヘヴィーメタルバンドの、
あるあるやパロディ満載の
モキュメンタリー映画
「スパイナル・タップ」は
1984年に全米公開され、
カルト的人気を誇るも、
長らく日本未公開でした。
ところが、2018年、突如として
まさかの日本劇場初公開!!!
レンタルビデオが初見の自分も、
大スクリーンで爆音体験するため、
勇んで劇場に駆けつけたのでした。
スクリーンに映し出される
ばかばかしくも物悲しい、
エピソードの数々に泣き笑い…
有観客のライブ感も味わえました。
このTシャツはその時の
劇場物販にて購入。
バックプリントが、1982年の
ツアーデータってのがポイント!
もちろん、架空のツアーなのですが、
JAPAN TOURが起死回生の奇跡を起こします!