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I LOVE ROCK'N' DOG V

I LOVE ROCK'N' DOG な日常を綴るブログ

よくライブに通っているので、

よほどのライブ好きなんだろう

と、思われがちなんですが...

 

必ずしもそうではないのです。

むしろライブ会場は苦手です。

 

例えば、ライブハウスなんて、

換気悪いうえに狭苦しいですし、

何より人との距離が近いのが嫌!

パンクのライブでは周囲に気を払い

常にトラブル回避に努めてます。

 

野外フェスならいいのかというと、

体力ないですし、過酷な環境下では

どんなに好きな音楽でも楽しめません。

「フェスだ!うぇ〜い!」みたいな

人達が苦手だったりもします。

 

じゃあ、

なぜにこんなにもライブに

通ってるのかというと、

 

「音楽的好奇心」!これに尽きます。

 

新しい音楽に出会った時、

まず思うのは

ライブで観て(聴いて)みたい!

なんです。

 

ライブ自体は好きだけれど

ライブ会場は好きではない

ということになりますかね。

 

東京在住で時間の自由も効く、

恵まれた環境にも感謝です。

 

10月来日のP.P.アーノルドさん



早速、チケット取りました。


会場は、一時期、

地下アイドルで散々通った

渋谷DIVEなんですよね。


僕の世代だと

Juice Newtonでお馴染みの

大好きなこの曲を

生で聴けちゃうの期待してます。



 

 

 

 

5月にクラス会的な集まりが
新宿でありまして。

 

7〜8年振りくらいかな?

待ち合わせ場所に着いた途端、
僕の髪色をいじられて、
そのまま帰りたくなりました。

白髪ボカシが興じて、
金髪メッシュな髪色が

アラ還世代には物珍しかった

のかも知れません。

ピアスもしてますし。

 

髪色で浮くだけではなく、

仕事や家庭等、同世代の話題に

全くついていけないので、

ひたすら耐え忍ぶ3時間でした。

 

音楽や映画やファッションや

サブカル的な話題を封印すると辛い。


会場が、カラオケ屋さんの

パーティルームってのも、

会話しづい要因だったと思います。



20時にお開き後、当然、

二次会に参加するはずもなく、

目と鼻の先にありながら諦めていた

新宿ロフトで、まさに開演中の

“クソったれナイト”に駆けつけるも

当日券あるはずもなく…



もう二度とクラス会なんて出るか、

と誓った、歌舞伎町の夜でした。




 

ブランデー戦記という
日本のバンドが観たくて、
8年振りでサマソニに
参加することになりました。



ただ、

あとはスチャダラパーと

BABYMETAL以外は特に

観たいアーティストいない

ってなってた時に、


最終的に決め手となったのは

YUNG BLUDでした。



裏原にある、お気に入りの

UKファッションのお店に、

来店した話をオーナーさんから

聞いて気になってはいましたが、


このパフォーマンスが衝撃的で!

もう何回観たか分かりません…



特に、Ozzyの訃報の後では、

会場中の大合唱が胸に迫ります。