I LOVE ROCK'N' DOG V

I LOVE ROCK'N' DOG V

I LOVE ROCK'N' DOG な日常を綴るブログ

不動産関係の仕事をしているので、
報道された時から関心を寄せていた


実在の事件を元にした小説のドラマ化作品

 

「地面師たち」ほぼ一気見しました。

 

 

土地売買のプロセスを分かり易く

見せてくれますし(本人確認大事!)

「土地が人を狂わせる」という

豊川悦司さんの問わず語りも、

他人事とは思えない説得力。

 

と、同時にエンタメ食の強い

クライム・サスペンス

としても充分楽しめましたね。

 

地面師目線(!)で

ミッションインポッシブルばりの

ドキドキ感も味わえたり。

 

W主演の綾野剛さんも

好きな俳優さんですし、

脇を固めるキャストの怪演ぶりも

見ものとなってます。

 

瀧さんのあのセリフはもちろん、

リリーさん池田エライザさんって

カバーズの司会者コンビじゃん、とか

山本耕史さんつい最近までコンプラに

振り回される役回りでしたよね?とか

小池栄子さんのあのお姿が再び...

なんて、笑える小ネタも満載だったり。

 

不動産契約に関わる当事者以外の

こんな怪しげな人達もあるあるです。

 

瀧さん出演のドラマの音楽が卓球さん

ってのも、インディーズ時代によく

人生を観てた身としては感慨深し。

 

よくナゴムレコードの通販で

ソノシート買ってましたもん。

 

これはライブの物販で購入した

人生のZINE

 

 
ライブの小道具持って歩いてる
メンバーに遭遇したっけ。

 

クラブチッタ川崎のオープンが

1988年なので、その翌年の

The Stone Roses初来日公演の衝撃と

Flippers Guitarとの出会いによって、

マッドチェスター~インディギター

→レイヴカルチャーに、僕がどっぷり

ハマっていく時期と重なるんですよね。

 

1990年代に入ってからは、

DJとバンドが交互にプレイする、

オールナイトのクラブ系イベントに

毎週のように通ってました(若かった)。

 

1991年、「Scremadelica」時の

Primal Screamを最前で観たり、

踊れるネオモッズ3ピースバンド=

Five ThirtyにJamの再来を感じたり。

 

 

その時、購入したサイケな Tシャツ



 よくDJがフロアでかけていたバンドの

単独初来日にも行ってました。

 

1992年はblurと

Manic Street Preachars

1994年にはBeckにも!

 

そういえば、

初めてライブで酸欠経験したのは

Manicsのチッタだったなあ。


 

 

 

 

YouTubeの古着チャンネルで
バンドT探索を見まくってる僕が、
日テレZIP!の「若者にバンドT大人気」

特集を見てみました。

バンドT着た若者に街頭インタビュー
「音は聞いたことないですー」からの
古着屋店主の「価格高騰してます!」
からの、最後はロキノン編集長が出て
「これをきっかけに洋楽聴く人が
増えれば」という、予想通りの流れ。

 

KISSをキスと言ってたのが可愛い

キスの Tシャツ…

 

まあ、正直、バンドTシャツは

好きに着たらよいと思います。

 

そもそも

僕の持ってるバンドTのほとんどは、

ライブの感動と共に会場で買ったもの

なのでブームとは無縁ですので。

 

UNIQLOやGU以外にもGAPやH&Mが

出してるのが知れたのはよかったな。

 

バンド名という認識すらなく着られてた

H&MのFLEETWOOD MAC「噂」Tシャツ

 

 
ちと欲しくなっちゃいましたね。

 

AC/DCやジミヘンもあったようです。