数年前に昭島市の担当していた時にえらくハマった店があった。
その店はいわゆる街中華とお店で、何かの専門店ではなかった様に思う。
去年拝島駅に降りる機会があって再訪したら無くなっていた。
非常に残念だった。
その店の名は「芳葉」という。
ロゴ見てわかる通り、店主が矢沢永吉ファンで、いつも行くと矢沢永吉がBGMで流れていて、その割に地元民で満席の店だった。
そこでハマって食べまくっていたのが、こちら
冷やし担々麺である。
この店に行けなくなってから、この味を探す旅が始まった。
似た店は結構あるが、なんか違う。
条件はゴマが効いていて、そこそこ辛くて、麺がツルッとしたタイプ、冷やし過ぎないこともポイント。
余計な香辛料はあんまり使わないシンプルさが良い。
探して探して、結構食べた
油そばやまぜそばなどでも近い感じがするものは結構食べたけど、中々見つからない。
今のところ一番近いと感じるのはこちら
蜀味軒の冷やし担々麺である。
バリバリの中国人の本格四川のお店である。
今日もここで食べてきた。
難を言えば、ブレがすごい。
来る度に違うメニューかな?と思うものを出してくる。
まぁ、味は大体同じなので文句は言いようが無いけどね。
価格も良心的で千円丁度くらい。
でも、まだ正解と言い難いところなんで、これからも探し続けていこうと思いますよ。
でもこういうのって、探してる時が一番幸せな時なのかもなぁ…って時々思うのです。