悲しいほどにビールが不味い。


こういうのって、大体置かれた状況が芳しく無くて、精神的に酒を楽しむ余裕が無い時の話が多かったりする様な気がするのだが…


そういうんじゃ無くて、リアルに美味しく無いんですよ最近。


あの乾いた喉に染み入る様な時の感動がね、感じられない。


純粋に飲んだ瞬間に広がる「酔い」の感覚が無くて、すぐ気持ち悪くなっちゃうんですよね。


そして、しばらく気持ち悪さが抜けなくて悶々とした後に、酔った時の高揚感も無く覚めていき、もれなく腹を下すんですよ。


何が悲しいって、習慣でつい、飲んじゃうんですけど、かなりの確率でこうなっちゃう。


おかげで前はほぼ毎日晩酌してたんですけど、そんなに飲まなくなりました。


こうなってからつくづく思うけど、食べる事と飲む事って、自分の生活の楽しみの大きな部分を占めていたのだよね。


おかげで生活にハリも無くなりました。


そしてこんなタイミングでまたまた職場での役割変更。


これまで、なんかテレフォンオペレーターの仕事してたんだけど、急に管理部門の担当者になりました。


突然、毎日電話で怒られる立場から、各センターに指示を出して管理する立場に。


これね、偉くなったから楽しそうみたいに見えるかも知れないですけど、ストレスが半端ない。


こんな時こそ、一杯やってストレス解消したいと思うのになぁ…