今日は昨夜から準備してた、大腸検査の準備から始まった。


昨夜から、錠剤の下剤を飲んで寝て、朝起きたらモビプレップ(通称モビ)と水を飲みまくる。


2時間で1.5リットルだから、飲めなくない量だけど、変に甘酸っぱいし、美味しくは無い。


そして、何より嫌だったのは、トイレに行きまくる事になるんだけど、ただの水みたいなのが出るようになったら「看護婦に見せてください」って事。


トイレで「大」して、人呼んで見てもらうんだよ…こんなの出ましたって。


もう恥ずかしいやら、情けないやら…やってる事、普通に大変態でしょ。


しかも、まじまじと見られて、まだ綺麗になりきってないから、また見せてとか言われるんですよ。


6回位トイレ行ってやっとOKもらって、ホッとした気分で検査着に着替えた。


この検査着はいつものバスローブみたいなやつなんだけど、下着にけつに大穴空いたパンツをはかされる。


その格好で、呼び出しかかるまで待てと言われて、待ってたけど、バスローブに穴あきパンツだから、凄え寒い。


この格好で倒れたら、良い笑い者になるよなぁ…とか考えながら、必死耐えていたら1時間位待たされて呼ばれた。


検査室に通されたら、横向きに寝てくださいと検査台に寝かされて、当たり前だけどケツ丸出しにされる。


その状態で医者にいろいろ質問されて、答えてるうちにおそらく点滴に麻酔入れられたらしく、気を失う。


目が覚めたら、終わってストレッチャーで運ばれてる最中だった。


ケツになんかされてる感じを一つも感じる事無く終わったのは良かったけど、後で聞いたらポリープの切除とかいろいろされたらしい。


随分時間経った今でも、何も感じないから、いろいろ上手いこといったようでそこはありがたい。


ただ、午後は麻酔の影響か、夕方過ぎまで頭がボーってとして、ほぼ寝ていた。


一応これで、めんどくさめの検査は一通りやったと思うが、まだ一週間も経っていない。


入院は約1ヶ月くらいと言われたけど、後何やるんだろうか?


ちなみに、聞いている明日の予定は3回目の透析だけである。


ここからは退屈との闘いになるのだろうか?


幸先良く無いが、昨日来たポケットWi-Fiがすでに調子が悪い。


電波は立つのだけど、速度が全然出ない。


使いすぎると速度制限かかるのか?


前途多難かも知れない…