以前から気になっていたお店に行ってきました。
おしゃれな店名。
このお店の記事読むと、名店柴崎亭の系譜らしい。
ちょいと並んで、着席して、珍しく口頭注文先払いにて、醤油中華そばと猫まんまの計千円丁度を注文。
出てきたものはこちら
綺麗な麺線、シンプルな具材の並び、柴崎亭っぽい。
スープを一口飲んで確信した、これは柴崎亭だ。
真薯のせいか、少しオイリーな感じはあるけれど、その具材のバランスのせいで、ちょっと高級感ある。
レアチャーシューも青菜も脇役として完璧なバランスで存在している。
これは美味しい!
一通り食べて、スープを猫まんまに入れて雑炊の様にして食べたら、これまた激旨。
食べ終わって、店主に話しかけた。
「柴崎亭やいしかわやさんと似てますね」
そうすると、娘か?という年の若くて可愛い店主が
「そうですか?よく行かれるんですか?」と返してきた。
「はい。昔割とよく行ってました」と答えて…あれ?と気がついた。
この娘なんか、昔柴崎亭で見たことある気がする。
めっちゃ怖い店主があまりの可愛さに普段の鬼対応を柔らかくしていて、可愛い子には流石に鬼にはならないんだな…と変に納得した記憶があった。
あの時の人かな?いしかわやさんにも居たような?
ともかく、大好きだったお店が支店を出した様な感じでとても嬉しい。
柴崎亭は並びがキツすぎて行く気が失せるし、遠いし、これからはこの系統食べたくなったら、ここに来よう。
めっちゃ可愛い店主さん目当てとか言われてしまいそうだけどさw
ともかくご馳走様でした。