今回はこちらにしました…といっても、愛犬が逝ってしまった悲しみで味が全然わからないんです。


とりあえず飲んだ記録として蔵元の情報とお酒の情報だけのせておきます。

蔵元紹介
明治五年創業。はじまりは、佐渡赤泊。小さな港の海辺にある、温和な佇まいの酒蔵として酒づくりをはじめた北雪酒造。明治、大正、昭和と時代を歩み、昭和二十三年、有限会社羽豆酒造場を設立。平成五年より株式会社北雪酒造に社名を変更し、現在に至ります。創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技。一方で、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機などこれまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れ、日本酒づくりの時代を切り開く、イノベーティブな酒づくり。まさに伝統と革新こそ、北雪酒造の挑戦者たるゆえんなのです。

商品紹介

商品の特徴「鬼夜叉」とは人の内面の悲しさや恐ろしさから救いを表現する「能」を芸術の域まで高めた「世阿弥」の幼少期の名前で、時の将軍足利義満によって名付けられたとされています。その後晩年に「佐渡島」に流刑されました。そのため佐渡島には全国で最も多い「能楽舞台」が現存しています。日本人にとって「鬼」は人の心の醜さを現しますが、「夜叉」は男でも女でもない中性的な含みを持っています。「鬼夜叉」ブランドのラベルは「上下絵」という表現法を用いて「鬼」と「仏」の心顔を表現しています。穏やかな吟醸香に香味のバランスがとれた、飲み飽きしない味わいです。

なんだか雑になってしまって申し訳ないのですが、本当にもう普通の事が出来なくて…

何かする度に思い出して涙が止まらなくなってしまうので、困ってます。

気が紛れるかと思ってこういう事を書いたりしてますが、なかなか紛れません。

ペットロスで精神的に弱ってしまう人も居るとは聞きますが、そうならないように気をつけたいと思います。