今回はこれにしました(昨夜の話ね)
月山 芳酵辛口純米

島根県は安来市のお酒になります。

以下酒蔵案内
安来市広瀬町は島根県の東部に位置し、緑豊かな自然環境に恵まれた中山間地で戦国時代山陰地方を統治していた尼子氏の居城、難攻不落の城として大いに有名な「月山富田城」跡のある城下町です。吉田酒造は寛保3年(1743年)からこの広瀬藩の藩公特許による酒造館として始まりました。

旧家は享保15年(1730年)から「安屋坂店(やすやさかみせ)」として酒造りをはじめており、現在も酒蔵の煙突に「安」の文字を残し旧家の意思も受け継ぎ酒造りをしています。旧家の歴史も合わせると約300年、この安来の地に根差した酒造りを続けて参りました。

江戸時代には最高の酒"一番樽"をつくり広瀬藩藩主に献上していたように、現在ではお客様に安来最高の酒を味わっていただきたく酒造りをしています。

以下商品案内
しっかりした旨味と辛口によるスッキリとした呑み切れを併せ持つ芳醇な辛口の出雲流純米酒。冷から燗までさまざまな温度でお楽しみ頂ける定番酒。

迎え撃つ我が家のおつまみはこちら
おでん&漬物。

なんかね、これなかなか美味い酒でしたよ。

余計な風味の無いキレキレな旨味という感じ。

最近流行のフルーツ感みたいな感じも無く、純粋に美味しいお米の美味しい所を磨いた!って感じで好感持てました。

我が家のおでんも、久世福のお出汁から作ってますから、まずまずの出来なんですけど、素晴らしい組み合わせでしたね。

ありがたいね、こんなもの飲み食い出来て。

ご馳走様でした。