いろいろありまして、全然チャリで行けて無いですが、ラーメンは食べてますw

今日は家族で、聖蹟桜ヶ丘に買い物に出かけて、昼に何食おう?と。

娘が前に行った「三足」に行ってみたいと言うので、行ってみました。

自分が食べたのこちら
白三足ラーメン、豚骨ラーメンですね。

はっきり言って、この店中華料理店がベースのせいか、豚骨っぽさはあんまり無い。

それで、写真撮り忘れてしまったのだけど、娘は念願の「生姜焼き定食」

何でそこまで生姜焼き定食に拘るかと言えば、理由が有るんです。

前回来た時に、まだ小学生だった娘にはあまりにも多過ぎた為、提供された時に半分取って自分が食べたんですよね。

その時微妙に足りなかったらしくて、彼女の中で「美味しいものを取られた」という記憶が強く残ったようで、味よりも喪失感だけ記憶に強く残った様なんです。

正直、自分からすると価格の割には量が多くてコスパは良いけど、美味しい!って程じゃ無いなぁ…と思ってたんで、なんでそんなに食べたがるか不思議だったんですよね。

今日全く手をつけず食べさせたところ、案の定半分くらいでギブアップ。

なるほどねと、その後考えて解りました。

人間の記憶って結構曖昧で、その時の状況で、一番印象強かった部分が強調された記憶として残りがちだなと。

そんなに美味しくないものでも、食べ終わる前に横取りされると、なんか良いものだった様に思い違えてしまう。

時間が経つと、さらに細かいところは消えて、凄い美味しいものという記憶だけが残るという感じ。

帰りに「また生姜焼き食べたい?」と聞いたら、「もう良いや」って言ってました。

記憶って面白いですね。

全然訳の分からない話になってごめんなさい。