不幸が有りまして、お袋の田舎の福島に行って来ました。
雪が大変と聞いてましたが、まぁ山はね、それなりに。
でも、道路は雪が無くて普通に走れたので無事に行き来出来ました。
いろいろと複雑な事情もあって、親戚の人ともすごく久しぶりに会ったけど、殆ど誰が誰だか解らず。
声掛けてくれる人も何人か居たけど、「あぁどうも〜」と返事はするけど、さっぱり思い出せない。
おそらく、もう来る事は殆ど無いのかもなぁ…などと不思議な感覚にとらわれながら、無事に祖母の葬儀を終えました。
悲しいというよりは、98歳までよく頑張ったね…というのが素直な感想でした。
祖母は戦争未亡人で有りながら、女手一つで子供を育てたとてもしっかりとした人でした。
実は姉と二人で行って来たのだけど、姉とゆっくり話すのもおそらく十数年ぶり。
先日自分が入院した時に見舞いに来てくれて、それが15年ぶりくらいの再会だったからね。
なんだか、滅茶苦茶だなぁ(笑)
ばぁちゃんごめんな…
空からしょうもない俺たちの事を見守って下さい。