写真の記事は消しました、今回はあんまり枚数も無かったし、あんまり反響無かったんで個人別に送れば良かったかなと反省。


ずいぶん日が経ってしまいましたが、忘備録的に書いておくことにした。



東京マラソンの朝、5時起きして準備を確認、6時過ぎに家を出た。


7時に新宿に桃色隊出走ランナーが集まるというので、ここから応援せねば応援団長じゃ無いだろとか思ったので。


しかし、着いてみるとランナー一色、さすがに応援ぽい人はほとんど見ない。


アホかも俺、と思ったが気を取り直してみんなと合流。


エールを送るつもりが何となく顔出しだけになってしまった、反省。




そこから新橋に向かう、早めに着いたので場所取りの下見。


去年の失敗を踏まえて入念に場所探し、ここいらかなと当たりだけつけて駅に戻ると早くもピーチレンジャーさんが来ていた、感謝。


そうごうぱぱさんとわたっちも合流して、いざ場所取りへ。


正直早く来すぎたかな?俺だけ早く来てブルーシートを敷いて場所取っておけば良い話だったかも。


みんなゴメンな、特にその後駅に他のメンバーを迎えに行っている間、あの寒い暴風の中、我々の場所を必死に守ってくれていたわたっちとピーチレンジャーさん本当にありがとう。


ちょっと環境が過酷過ぎたね、せめて防寒の為の何かを考えるべきだったか…、反省。


takaさんnatsuさんミナさんと合流して新橋隊の応援ポイントで準備、今回も桃色隊のアピールが出来ればとミニポスターを作ったがまたTVに映らず。


そうごうぱぱさんはここで別れて月島場所取りに行ってくれた、ありがたや。


車いすの選手が通過して少ししたらトップの集団がやってきた、今年は結構な大集団で誰が誰だかさっぱり解らず。



南部さんのブログ
良く考えたら参加選手の注目どころなどのチェックが全然出来てなかった、反省。


ついでに言うと桃色隊以外の知り合いのランナーが沢山出ていたのだが、こちらもノーチェック、反省。


何人か通過してからあれ?となるランナーが結構な数居た。


そうこうしているうちに続々と桃色隊のランナーも通過して行く、慌ててカメラを向けるも撮り損ねる事多数、反省。


段々人が増えてせっかく場所取ったのに割り込んでくる輩が一杯居て、そんな連中との攻防に明け暮れる、何やってるんだか。


そうこうしているうちに全員が無事通過、傷んでいる人も居なかったし今年はみんな良い感じだなと思いながら月島へ移動。


月島の駅そばのコンビニでおにぎりを買って食べながら応援第二ポイント春海橋へ


そうごうぱぱさんとたくさんが場所取りしていてくれた、ありがとう。


もう少しゆっくりでも良かったのかなごめんね。


ここは37k地点残り5kの所なんだけど、何か勘違いして多くの人に「35k地点に」と言っていたような気がする、この場を借りて謝罪します、すんませんでした。


場所柄もあるがここも凄い風、旗を持つのも大変。


でもランナーもここいら辺が一番しんどい所、応援のし甲斐があるところ。


たくさんがコーラをいっぱい持ってきてくれてた体も心も大きな男だね、素晴らしい。


ただ、個人的には人工甘味料否定派なので黒いコーラよりも赤い方が好きです、おいらは。


此処でも桃色隊以外のランナーにも多数会えた、中でも初めて東京マラソン応援隊に加わった時のメンバーのきぐまさんとponkoさんに会えたのは嬉しかった。


おいらもいつかガードレールの向こう側に行きたいもんだ…


今回はみんな結構余裕があって応援していても安心して見ていられた気がする。


本来アップデートなど駆使してタイムやなんかを追うべきかと思ったが、人数が多すぎて良い方法が思い当らなかった、反省。


しかし、桃色隊のランナーはみんな無事完走、PB更新も数名居て素晴らしい結果だったと思う。


個々のランナーの事はあえて書かないがみんな各人のブログでそれぞれのいろんな思いを書いていてやっぱり東京マラソンって特別なものなんだよなと思う。


毎回思うが、応援って相手も自分も元気になるのがとても素敵な事なんだと思っている。


その為に出来ることを考え、掛ける声も考える。


祭りだからと盛り上がって、好き放題野次っているのはあんまり見ていて好ましくない。


脱線したな…とりあえず全員見送ってお台場へ。


お台場で0次会、タコ焼きにビールなんぞで、ちょっぴりハッピー。


その後そうごうぱぱさんが予約してくれた焼肉屋さんで乾杯、凄くハッピー。



不幸にも怪我した人も居たけれど、みんな揃って乾杯出来た事は本当に良かった。


来年は走れるんだろうか?


おいらもそちら側に行けるんだろうか?


名ばかりの団長でほとんど全てそうごうぱぱさんにやってもらってしまった、この場を借りてお礼を言いますありがとうございました。