今回はちょっと振り返ってみたくなったので、少しだけ真面目にレポを書きます。
長いですよ~ まずは「スタートまで」
今回事前告知を怠ったせいで「走る人」の仲間に会える算段がついてませんでした。
もっとも誰がどんな形態(チームでとか友達と一緒にとか)で参加してくるか解らなかったので声も掛けにくかったですね。
まぁ最悪一人でこそっと走ってくるかなって感じで居ました。
4:00起きして、しっかり飯食って、始発に乗って会場に向かいました。
しかし、茅ケ崎駅で東海道線に乗ったら殺人ラッシュ(汗)嫌いだ、これ。
二宮で降りてひたすら歩く、会場まで20~30分かかるんだよね、遠いわ。
でも、バスの待ち時間も半端じゃ無いので、アップがてら歩くことにしている。
そんなで会場に着いたら名物の大混乱、動線が毎年無茶苦茶なので笑える。
今年は、大量の来場者を外側の細い道に誘導したせいで大渋滞。
空いた会場を眺めながら、全く進まない入場路でひたすら待たされた…なんじゃこりゃ?
結局、会場に入ったが良い場所も取れず、いつものウォータースライダーの下あたりにシートを広げる。
しかし、傾斜がきつくて陣地には厳しい所、人も多くてやたらと足踏まれたりして憂鬱になる。
一応、ぐるっぽの方に「走る人」Tシャツで居ます…なんて書いたので上着を脱いでみたが寒い!
寒さに耐えながらぐるっぽにウォータースライダーの下あたりに居ますなんてぐるっぽの板には書いたが、当たり前だが誰も来ない。
しかも、そのうちこの人数のせいかスマホでチェックも全く出来なくなり、連絡手段が無くなる。
おにぎりをかじりながら待っていたが、時間的にも精神的にも限界を迎えたので着替えて撤収して、荷物預けに行く。
途中でたくさんに出会った、たくさんは10kなのでお互いの健闘を祈って別れる。
荷物預けて時間的にはもうギリギリ、寒くてトイレにも行きたいが大渋滞、見るとスタートまで残り10分。
探して空いているトイレで用を済ませて係員の人にCゼッケンの集合場所は?と聞いたら「あそこだ」と遥か前方を指さす。
人込みをかき分けてひたすら前方を目指す、周りはまだDとかEのあたりで周りが突然拍手した。
この時号砲がなってこのレースがスタートした事に気づく。
レース編に続く