前に言われた事がある言葉でとても印象に残ってる言葉にこんな言葉がある
「一度走った距離を体は覚えている」
先日惨憺たる結果に終わった河口湖フルマラソンだが、全く収穫が無かったわけでは無いと思っている。
それは表題にもある通り体に覚えさせる事に、また成功した感じがあるからだ。
フルマラソンは過酷だが、明らかに出るたびに楽になっていく感じがある。
しかも今回はトラブルのせいで、フル以上の距離を別の事に気をとられながら走った。
おかげでフルの距離をゴールとせず、更に長い距離を走るイメージで走れた。
おそらく、僕の体はフル+αで覚えてくれたはずである。
来春にウルトラを走る予定の僕にとっては僅かでも長距離を体に覚えさせた事は大きい。
今後のフルにも良い結果が出ると信じたい。