相変わらず眠りの浅い日々を過ごしてます。


続報として、良い結果をお届けしたいもんだよなとは思いましたが、なかなかうまくいきません。


耳鼻科の先生に診てもらえて、相談は出来たけど、相変わらず歯切れの悪い回答で、


「手術はまあ考えない事無いけど、基本やりたくない」という、これまでの先生達と意見も変わらず。


ただこの若い女性医師(見た感じからギャル先生と呼んでいる)は、あんまり使わないでねと念を押しながらも、効く薬を出してくれた。


この薬がまあまあよく効いて、確かに使った時は一瞬鼻が通って良いのだけど、効いている時間は短い。


しかも,連用禁止、常用禁止という代物なので、本当に寝れなくてキツい時のみ使っている。


ギャル先生中々にやばい処方をありがとうという感じ、おかげでたまに寝れるチャンスは増えた。


短時間でも少しスッキリするから助かる…だが,根本的な解決にならないけどね。


そんなわけで、今夜も無事寝れない夜を過ごしています、現在四時、眠いけど寝れない夜です。


もっとも昨夜は素敵な夜でした。


家族3人仲良くクリスマス買い物して、ちょっとだけ気合い入った店でディナーしました。


もう娘が大学生になったしこんな事は無いだろうなと、思っていたので、ちょっと嬉しかったですね。


家族にクリスマスプレゼントをちゃんとしてあげれて、無事年も越せるのだから、寝れないけど今な割と幸せな日々なのかもなぁ…と思ったりしてます。


障がい者になって人生真っ暗かと思っていたけど、仕事も続けていられて、生活レベルも下げないで済んで,俺割と運が良いのかも知れません。


身体の事はいろいろ辛いけど、このままなんとか定年まではいきたいなと、これ以上何か起きない事を祈ります。



今日はお休みをいただいて病院へ定期検査受けに行ってきました。


まあ、腹膜透析やってるわけだし、通院しないと透析機材も手に入らないですからね。


相変わらず内容は良くない。


でもね、数値的なものよりも、今の問題は面倒な事になっている。


寝れない…とにかく寝れない。


ここ1か月くらいまとまって寝たのは2時間かそれくらいしかない。


寝床にいる時間はちゃんと8時間位あるけど、とにかく寝れない。


原因は二つ。


透析の影響だろうけど、最近常に下腹部になんとも言えないムズムズした感じが抜けない。


とにかくじっとしていられないので不便する。


電車でも座って居られないし、仕事中もそう。


当然寝てなんかいられない、夜中に何度も飛び起きる、しばらくは衝動的に動くしかないから、側から見たら頭おかしくなった人みたいだと思う。


夜中に突然飛び起きて、奇声を上げて踊り狂っているのだから、しかも何度も。


仕事中は流石に踊り狂えないので、何かを思いついたフリをして席を立ち、外に出て意味も無く歩き回っている。


そのうち上司に事情を説明しようかと思っているけど、うちの職場は割とその辺は優しい目で見てくれるので助かる。


でも当然ながら仕事は恐ろしく不出来な状態になってしまっている。


もう一つの要因は前に話題にしていた睡眠時無呼吸症候群である。


これね、単純に鼻の骨の異常で鼻詰まりなんだよね。


夜中にやっと寝れたと思うと息ができなくて、グエッ苦しいとなって目が覚める。


お腹のムズムズが少し少なめな時にチャンス!とばかりに寝るとこれが待っている。


結局、今日も全く寝れないまま、もうすぐ朝の5時になる。


仕方なく起きて朝飯と弁当を作る。


もうね、四六時中眠くてしょっちゅう気を失う。


でもね、家事も仕事も待ってはくれない。


生きるって、大変だよなあ…と最近つくづく思う。


幸い明日には耳鼻科の予約が取れたので、また手術する方向で話進めないとね。


この間の入院で有給かなり無くなって、もう休めないかもなぁ…


でもこのままじゃ、そのうち頭おかしくなりそうなんですよ。


眠いのに寝れないというのがこんなにキツいとは思いませんでした。


8時間ぐっすり眠るなんて贅沢してみたい…

応援している町田ゼルビアが天皇杯で優勝した。



リーグ戦含めて国立競技場での3連戦となった為、毎週末国立競技場に通うという不思議な体験をする事になったが、最高の結末といえば、そうなのかも知れない。



もっとも、最初の東京戦は情け無い感じの負け試合だったので、何ともいえない不安なスタートではあった。


しかし、リーグ戦の方は正直優勝の可能性も無くなっていたし、タイトルのかかる天皇杯の方にウエイトがあるべきだとは、誰もが思っていたはず。


結局、東京には初戦のような失態はせずに快勝。


難敵神戸はさすがに強かったが何とか競り勝った。


スコア見ると3-1と圧倒したかのように見えるかもしれないが、内容的にはかなり厳しいものがあった。


個人的に言わせてもらえれば、内容は神戸優勢と言っても良いような展開が多かったように思う。



しかし、サッカーの不思議な所は強ければ勝てるというほど安易じゃない所にあると思う。


勝負所みたいなピンポイントの瞬間が試合中に何回か訪れる。


その時どうなったかが試合を決めたりする。


今回は明らかに開始6分の藤尾選手の電撃ゴールが大きかった。


まだ、流れもはっきりしない立ち上がりに事故みたいなゴール決められたら、そりゃ動揺するわな。


結局、神戸らしい凄いスピーディな崩しなどが炸裂して、これはヤバいなと思ったのは後半になってからだった。


最初から最後まであの感じでやられていたら、おそらく負けていたと思う。


それをさせなかったのは黒田監督の采配と選手たちの覚悟だと思う。


残念ながら、ゼルビアには後半出てきて圧倒的に流れを変えられるジョーカーみたいなプレイヤーが居ない。


つまり、途中まで圧倒されていたら後半はどうしようもないことが多い。


一発勝負の試合なら、今回のようなやり方も効果的だ。


ただし、忍耐も必要となる覚悟を選手はしなくてはならない。


タイトルがかかって選手たちも覚悟が決まったのだろう、最後は見事な粘り勝ちだった。


キャプテンの昌子選手が涙ながらに皆に感謝の言葉を語っていたが、まさに壮絶な覚悟の裏返しなのかなと、こちらも目頭が熱くなった。


これにて、今年度のタイトルは全て決まったので、後はのんびりリーグ戦の終盤を楽しみますかね。



個人的には中島選手の出場が見たい!


もう順位も大して変わらないし、見てない選手1人づつ出して、見せてほしいなと。


なんかさ、これただのわがままだけどさ、若手で光るもの持ってる選手、試合に出したら化けるかも知れないしさ、中島選手みたいにゴール決めたらJリーグの記録になる選手とかも面白いでしょ。


もう順位でどうこういう感じじゃなくなったし、お願いしますよ。


来季の年チケも頑張って買ったのだからさ。


ちなみに、今年おそらくチケット代で何十万も使ってるね。


他に大した趣味はないとは言ってるけど、かかるよね。


まぁともかく、優勝めでたいということですね。


なんちゅう終わり方や!