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ふたばのブログ

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もしも、私が消えたら
全財産はこれからの奏太にあげる。

もしも、植物状態になれば延命は望まない。
使える臓器は誰でもいいから望みのある人に。

あとは葬式をしてくれるなら家族葬にしてほしい。
誰も誰も入り込んでほしくない。
ほんとは誰一人好きじゃないから。
みんなみんな嫌いだから。

そして私の事こそは
直ぐに忘れて。





好きな音楽を聞いて、
真似して世界の端っこに腰掛けてまた空を見上げて体を揺らしてる。


鼻唄は私のもの。
運命は私のもの。





華やかなあの場所で、
しかもあの日に、
あのキスにはどんな意味があったんだろう』なんて聞いて
悲しくはなかったの?
どんな綺麗事をまた歌うの?

思い出は色褪せるよ。
心がきれいでも忘れていくものだよ。





そうじゃないなら、証明してみて。
彼女の為に。








Android携帯からの投稿
ある日の夕方、私は地元のローカル番組をぼんやり見ていた。

いつもは全然見ない番組なのに。

そしたら彼が紹介されていて。

何故だったか、すごく気になった。



やっている事も。彼自身にも。



何気なく彼を見た日から
少し時間が経って
私は彼に会った。

というか会いに行った。



それから、何度か会いに行って。

何度か会うと彼に覚えてもらって。

それがなんだか嬉しくて、プレゼントを渡したりもした。

そんなの高校生以来だった。(笑)





会いたくなって会いに行って。

話せたのに。

呼び止めてくれた夜があったのに。


なんか意地張って、
素直になれなくて、
タイミング外して、

あぁ…まさにこの感じ
私っポイなー…って
トボトボと落ち込んで帰った。

だけど、そのままにしてしまっていて…。





そんな、
ある日、
彼が彼らの番組に出ていて
ビックリした。


全然意味わからんくて。

予感なんか全くなくて。





彼らにタイミングもらったかもって。

次の日仕事終わりに走って一人彼に会いに行った。

そしたらもう彼、いなくなってて。

立ち尽くして。



あぁ私バカだったなー。
好きだったなー。って泣いた。





とある田舎の
路地裏での
哀れなオンナの
お話でした。



















Android携帯からの投稿
10周年のツアーが決まった時から、今回もできれば野外でのライブを見たいと強く願っていましたが、そんなに事はうまくはいかず、やっぱり落選してしまいました。

しかし、最寄りのドームでのライブにお母さんが当選し、ツアーには参加できる事になりました。

この時おもしろかったのが当選したチケット。
当日楽しみにして行ってみると…
なんとも不思議な席で。




行ってみるとそこは『親子席』




二人で『いや、確かに親子で来たけども!!!!!』




間違いなく親子同時にツッコミました。席に。(笑)









こんな感じです。雰囲気↓↓↓↓↓


バクステ近く
(トロッコなどが回る外周通路)


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私達のブロックの前や横はチビッコとそのご家族様たち…●
そして、
その中に突如現れる大きな娘。とそれを連れた母親…☆



でも、絶対に親子席では応募はしてない。普通の席で応募しました。


これって私達も座って鑑賞しないといけないのかな?だけど、親子席で応募はしてないよ??


なんて慌てふためいてたら、
隣の親子席のお母様が
『親子席なら座席の後ろに書いてあるし、あなたの席には何も書いてないでしょ。だから立ってもいいんじゃない?私は気にしないから。』




…………っ女神さま!!!!!!!


というより、イメージ


菩薩さま!!!!!!!!!
(失礼じゃないよね??)




なんとも雰囲気のある優しそうな方だったのです。
お言葉も優しくて、今でも顔が忘れられません。



『ありがとうございます。楽しみます。』←私、ちょっと涙目。



隣の菩薩様を拝みながらライブは始まりました。(笑)






確かに私達の席には親子席と書いてあるプラカード(のようなもの?)がありませんでした。回りの他の席にはみーんな付いていたのに。
ちなみに私の後ろの列からは普通の席でした。



ただ、ライブ中にやっぱり思ったのが、トロッコに乗ってきたメンバーが客席側を見た時、
『みんな座ってるのにあの端だけ立ってて行儀悪いな。てか、あれ二人ともいい大人じゃん。年齢詐称??なんなんあの人ら。』…とつまり簡単に『なんであいつら立ってんだ。』と。


まわりみんなが座ってる分、目立ってしまいます。彼らはどう思う?座ろうか。


とか、またふいに我に返るのです。
これはもう性格ですね。


なので結局、立ってはいるものの、比較的抑え目で盛り上がりました。。。だけど、じゅうぶんに幸せでした♪


あとはこれも忘れらない出来事で、ライブの終盤、曲調もノリノリなのが続いて最高に楽しくて、踊ったなー(今日は菩薩様の為にちょっと控えめに)って次の時。

盛り上がった曲終わりその後MCに入る時に、
担当様が『いやー、つ…』と言いました。

担当様からは言葉は発されず、飲み込んだ感じ。を受けました。
言葉の流れからすると

『いやー、つかれた。』の流れです。


えっ…。



その時の私はたったそれだけの事で何故だかスゴいショックで…固まってしまって。


お母さんに固まりながら『今、●●さん、疲れたって言おうとしたよね?』って言うと、


『え?そう?てか、まぁあんだけ踊ったら疲れるでしょ。』




一般的正論。
そうだけど、
そうなんだけど…!!



しかも、メンバーで一番言いそうなキャラではあるんだけど……!!!


『いやー、スゴい盛り上がりだねー』だかなんとか●井さんか誰かが話始めてもあんまり頭に入ってこなくて、


わかってるんだけど、なんでか感じた違和感。疲れたって感じて欲しくなかった。それよりもちろん楽しさが勝ってるんだよね?
なんて表現したらいいのかわからないモヤモヤを味わいました。
こんな些細な事で、ショック受けるんだ。の自分にもびっくりしたし、
てか、実際に疲れたって言ってないし、
てか、実際に言ってたとしても、引っ掛かるところじゃないんだろうし、
でも疲れたって言うのマズイと思ったから言葉飲み込んだんだよね?
でも言わなかっただけ救われたよね。
でも普段の言いそうなそのキャラが大好きなところでもあるのに、
実際にライブで盛り上がった時に目の前に言われると何故かショックで、


あー、もう!ごちゃごちゃうるさい!
伝わるかなー。伝わらないだろうか。




総括すると、私の中での担当様の理想が高すぎるってなる。




そして、私は一般的正論より先にくる感情が異常だってこと。





…ってまたまたふいに我に返るのです。





このライブで自分の感情は変だと感じた初めての出来事でしたのでよく覚えてます。
私はライブで余計なこと考え過ぎます。
我に返れる余力はまだあるようなので、ごちゃついてる人間から早く普通の人間になりたいです。











































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