昨年11月24日に書いた「本当に癌多い」
の記事に出てた肺がんステージ4、脳転移の人に久し振りに会えました。
地域の集会所の集まりに来られたのですが、相変わらずおおきな声で
「今日は調子がいいから来てみたんよ」薬が効いて元気そうでした。
この人は本当にサービス精神旺盛で頭の傷あともみんなに見せてました。
優しいご主人、たくさんのお友達、好きな事して自由な人です。
私に会うと必ず「あんたに描いてもらった似顔絵玄関に飾ってあるんよ」(8年前に描いた)
と言ってくれます。「今度はご主人と一緒に描いてあげるよ」と言うと照れてました(笑)
何故ガンになるのか?
こんな前向きでおおらかで何時も人を笑わせる人がなんで?
食生活に気を付けてた秋野暢子さんでも食道がん
タバコ吸って無くても肺がん
笑って生きてても癌になる
昔は病気になるのはまるでバチかなんかの様な捉え方してたけど。
癌にならない生き方、食べ物、方法とかいっぱい本出てるけど。
全部嘘っぱちだ!
どんなに美しく生きてても関係ないんだ!
なる人はなる。理由なんか無い。
ただし、その後が勝負かな。
何かチャンスを与えられてる気がする。
例えばブログ。
体験ブログの力は大きい。
いっぱい教えてもらった。感動もらった。勇気もらった。
せっかく本気で死について考えるチャンス与えられたのだから。
悔いのない様、天国に行けるように頑張りましょう。
でもでも所詮わたしは婆さんだから。
若い方には受け入れられないよね。気分害したらごめんね。