幸母さん 和紙ちぎり絵 作品展

風花会（ふうかかい）　越前和紙を使ったちぎり絵展

2017年3月17日～20日まで

福井新聞社 風の森ホール

会期２日目の今日、旦那と旦那母と３人で観に行ってきました

会も１０年目ということで作品数も多くて見応え満点。

今朝の新聞記事に紹介されていました (*^_^*)

記録として残しておきます。

ちぎり絵は画像でみると日本画か油絵のように見えますが

指でちぎった和紙を水で薄めたヤマト糊で少しずつ丁寧に

貼り付けていきます。

母の作品の一部　

『梅雨の晴れ間』（サムホール）

 

『渓流』（サムホール）

 

『静寂な赤』（パノラマ）

 

『新緑』（サムホール）

以前は私も一緒に通っていたんだけどなあ　(^^;;

糊貼りがどうにも苦手で挫折した娘とは違い、

コツコツと腕をあげていった幸母さんです

作品をみていた旦那は、

「たまよりもはるかに母ちゃんのほうが才能がある」

と、風景の切り取り方とか、遠景の表現とか、題名のセンスまで

べた褒めしてくれました

ふふん　今頃母の才能に気づいたか。

次に作りたい作品がもう頭の中にあるようなので

またびっくりさせてね　母さん