映画
『流れる』(成瀬巳喜男監督)と
『浮雲』(成瀬巳喜男監督)を見て来た。
流れる ⇒ 1956年製作の作品。フィルム上映でした。画面にノイズはありますが、それはそれでいい。昔の男女の価値観や、昔の日本の情景や背景、ストーリー以外もそういったものを見て楽しめる。年齢を重ねてからやっと、古い映画の良さがわかるようになった。ただ映画館だから見られるというのもある。
浮雲 ⇒ 1955年製作の作品。4Kデジタルリマスター版。昔と今と価値観や常識つうのが変わったりします、また、昔も今も変わらない事がある。人間て全然、成長してないじゃんて感じもある。
あっぱれ