映画
『トムボーイ』(セリーヌ・シアマ監督)と
『スクールガールズ』(ピラール・パロメロ監督)を見て来た。
トムボーイ ⇒ 妹役の演技が良かった。子供のころの嘘って、結局、どうしたって、バレるのについてしまう。その場その場は切り抜けても最後はバレるのに。
スクールガールズ ⇒ 思春期の危うさ、モヤモヤしてて、なんかスッキリしない、そう生きてて、後半は親と子供の関係性を描き、終わり方は良かった。親は子供に、パワハラしてる事に気づかない。だいたいがそうだと思う。
あっぱれ