映画鑑賞新文芸座という映画館で「信さん・炭坑町のセレナーデ」(小雪、池松壮亮、石田卓也、柄本時生、岸部一徳、大竹しのぶ、村上淳、中尾ミエ)と「レオニー」(エミリー・モーティマー、中村獅童、原田美枝子、竹下景子、吉行和子)を見てきた。信さんは、昭和38年の福岡の炭坑町の話し。大竹しのぶの気合い入った演技がみもの。子役たちの演技がいい。レオニーは、世界的彫刻家のイサム・ノグチの母親、レオニー・ギルモアのドラマチックな生涯を描いた話し。あっぱれ