いろいろな考え方があってもいい | ごんたのブログ

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昨日の帰り道、どうしても怖くてやたらと後ろを確認しながら運転してました。


途中で同じ色の軽自動車に男性が運転してるのを見つけガーン


怖くて怖くて車を路肩に停めようとしました。


するとその男性、車間距離を十分取りながら運転しているんです!


あれっ?


よ〜く見ると、別の男性でしたキョロキョロ


ほっおねがい




もちろん、その後は安心して運転できましたウインク









ところで、昨日の副業先にシングルになろうとしている方(Aさん)いました。


Aさんには3人のお子さんがいて、1人は大学生とか。


お子さんは国公立大学に行き、世帯収入が低いことによる減免制度を受けているそうです。


離婚しようとしている旦那さんも収入が低いらしいです。


だから、この制度を利用できるらしい。


Aさんは離婚後も週3日のみパートで働き、後は児童扶養手当をもらって生活していくと話しています。


そうすれば、このまま大学の減免制度を利用できると。


旦那さんからは養育費を貰わないそうです。


本当は生活保護を受けたいけど、様々な制約があるから諦めたと。


パートの時給は聞いてませんが、相場として多分1000〜1200円くらい。


1200円だとして、1日7時間、週3日だとすると月に大体10万円くらい。


この金額で、果たして生活をしていけるのか疑問に思いました。


Aさんはお子さんの減免制度と児童扶養手当をどうしてももらいたいらしいんです。


さらには学生支援機構の給付型の奨学金も受けているとか。


大学の授業料なんて、年間80万円くらい。


児童扶養手当も、2人分を満額もらうと月にもらえる額は確か、52330円。


年間にすると、約627000円。


給付型の奨学金は年間24万円。


全てを合わせると、年間約166万円もの恩恵を受けることになります。


そのことに対して、Aさんは
「働かなくてもこれだけもらえるなんて、私って幸せラブラブ
と話しています。


さらに、Aさんはこんなことも話してました。
「ごんたさんもそこまで働かなくてもいいのに。私みたいにすれば、お金もらえるわよ」


う〜ん、この考え、どうしても私にはしっくりこなかったんです。


確かに、母子家庭は守られているところがたくさんあります。


ですが、Aさんのように働かなかったとして、我が家はやっていけたのだろうか?


もらえることを考慮して働くのは、もちろんありだと思うんです。


私も離婚した年はギリギリの額ですが、児童扶養手当をいただいていました。


今は特に手当てをいただくことなく、子供たちを育ててます。




「Aさんの考え方は、すごいなぁって思います。そこまで考えて働くなんて!
もっと早くAさんに会っていたら、私もAさんと同じ働き方をしていたかもしれません。
でも今は、こうして働いて子供たちを育てるのがいいので、私はこれで十分ですよ。
私の収入では、児童扶養手当も、大学の減免も受けられません。
でも、税金の優遇は受けられているから、そこだけ収入が越えないように気をつけます。
と言っても、収入を越えるようにするには、全く寝ないで働き続けないと私には無理な額ですけどね〜 笑」




そう返事しました。


Aさんも私の意見には反対することなく、うんうんとただ聞いていました。


母子家庭と言っても、いろいろな方の考え方があります。


私のように、頑張って働いてお子さんたちを養っている方。


Aさんのように、仕事を抑えて手当てをもらう方。


仕事を抑えるのも、お子さんといる時間を長くするためと仰る方もいるでしょう。


色々な考え方があっていいと思うんです。


そうすることで、皆さんが幸せに生活できれば、私はみんないいと思います。 




今日はこれから夜勤です。


さて、今夜も頑張って働いてきます!