感覚のない人間はいない。
自分で「鈍い」と思いこんでいたり、感覚そのものを認めなかったりして、
感覚がない、鈍い、分からないと思いこんでしまう。
人間はもちろん、生あるものたちには感覚が備わっている。
自分を守る術として、生を全うするべく、また見えない聞こえないものを
捉えようとして、感覚を備えている。
動物や昆虫は本能のなかにしっかりと組み込まれ、自分が食べようと
するものを、また食べられないようにすることに、人間には考えられない
ような鋭い感覚を備えていて、その感覚を決して逃がさない。
自分が生きるために、必死になるのだ。
ところが人間は感覚だけではない、耳や目や言葉や接し合うことなど
他からの情報があるために、自分に分かりやすいところを捉えて、
感覚を見逃したり、信じなかったり、見える情報や聞こえる情報などを
重視して、せっかくの本能からの感覚さえ鈍らせてしまうことがある。
感覚ははっきりしたものから、ほんのかすかなもの、そして直感や閃き
として知らされるものなど、幾つもあり、それが思考と結びついている。
だから直感を捉えて深く考えれば、自分の生き方を知ることもできるし、
未来を推測することもできる。
自分だけでなく他人からの直感もうけとる敏感さを持っている者もあり、
占いや鑑定などと職業にすることもできる。
感覚は多岐にわたる。
そしていつでも感覚を磨き、高め、敏感にすることができる。
だからこそ見逃さず捉えて、自分が「生きる」ことに役立てたいものだ。
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「今日の見通し」
~今日の1日を快適に過ごすために~
◎ 相手を待たせるよりも、自分が待つようにすると良い日。
You should be waiting for others instead of them waiting for you.
待っている間に、落ち着いて相手のことや仕事のことを考えられる。
You can think about them or work while waiting.
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3月18日(日) 脳トレ「タマラ式自習塾」 PM 1:30~PM 3:00
浅草橋 ヒューリック カンファレンス
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佐藤礼子 Reiko Sato
生きる力となる、希望を叶える、愛そのもののタマラエネルギーのアクティベーション。
その他、エネルギーセッションやエネルギーワーク、リーディングなどを行います