体が教えている | タマラブログ 

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.「生きる」ということについて。私の分かる所で書いています。

体の動きに、自分の本心が表れていることに気付いているだろうか。

頭で考えているよりも、体は正直に思いを受け取り、ちょっとした
仕草や動きで知らせようとしている。

興味かあれば体は前のめりになり、もっと見よう、もっと聞こうとする。

興味がなければ、体は自然に後ろに引いてしまう。
恐れがあれば、椅子の背に体を押し付けるように、逃げようとの力が入るだろう。

自信がなければ、気付かずに目を逸らしてしまう。

相手に関心を持つならば、動作のタイミングがあってくる。

落ち着きがなければ目が泳ぎ、やたらに手足を動かしたりする。

怒りを覚えたなら、歯を食いしばっていたり、握りこぶしを作っていたりする。

幸せを感じていると全身に、心地好い緩みが出てくる。

ウキウキしたりワクワクすると、歩き方が弾み、声が高く大きくなる。

話したくないときは声も小さくなり、沈んだ話し方になり口ごもったりする。

本心は体が教えている。
体のふとした動きに気付いたら、自分の思いを改めて感じたり考えてみると良い。
 
 
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