本当のことを教える感覚 | タマラブログ 

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.「生きる」ということについて。私の分かる所で書いています。

第三の目のところにむず痒いような感覚や、違和感を覚えることがある。
このような時には、第三の目の感覚や違和感に注意を奪われがちだが、
実はその前後の思いや考えや出来事から、何かを感じたり直感を受け取ったり、
ビジョンを視たり、閃きを受け取っていることがある。

第三の目は防衛本能の強いところでもあり、人の手やエネルギーによって
簡単に開いたり、閉じたりするような安易なものではない。
手やエネルギーの影響で瞬間的に開いたり、閉じたりすることはあるが、
すぐに本人の現実の能力や才能の段階までに閉じてしまう。

第三の目は、感覚を磨き高めるところでもある。
感覚は肌や全身に分布することにより、広く必要な情報を得ることになる。
ビジョンは解釈や分析を間違えると、全く意味が違ってくる。
ビジョンによって誤魔化されたり、だまされたりすることもある。
特に闇からの情報をビジョンとして受け取ると、だまされてしまうことが多い。

しかし、感覚は本当のことを教えている。
これは危険を察知したり、防御の必要性や、逃げること、避ける必要のあること
守ることなども教えており、生きる本能が元となっている。
コワイ、イヤだ、ざわつく、虫の知らせ、第六感、予感など・・・自分が生きるための
本能や大切な人たちを守りたい本能や、これからに必要な情報として教えている。

ビジョンと感覚との両方を得て内容が異なるならば、感覚の方を信じた方が良い。
本能からなる感覚は、自分にとって必要な情報を教えていると、覚えておくことだ。