朝はいつもと同じの(水)。
大1男子は夏休み最終日で
高1男子は休みなしで学校へ行き
ワタシもKUM○Nの予定。
ところが朝8:40実家のアーちゃんから電話。
ケンちゃんの入院先の病院から電話で
「急変です。来て下さい」
状況がのみ込めないけれど
とりあえず行くしかないねと返事して
電話を切ったら今度は病院から。
担当の先生から朝7時はいつも通りで
8時過ぎにみたら息が止まってて
すでに心臓が止まっていたと。
やっぱりすぐには理解出来なかったけど
極々自然に心臓が止まって
そのまま息を引き取ったということらしい
なんにも苦しまず眠るように…
ホントに驚いたけど
ケンちゃんらしいのかも。
人一倍に頑張り屋で努力家で優しい
8月に家族で面会に行って
4年ぶりじゃないかな
孫達の顔も見せれたし言葉も交わせた
待っててくれてたのかな。
面会からちょうど1ヶ月
12年前にパーキンソン病と診断されてから
アーちゃんと二人三脚
自宅でデイに通いながらの介護を受けて
コロナのあたりから
アーちゃんの介護が難しくなって
介護付きの入院出来るとこが見つかって
そこまで途中2回ほど転院もしたし
看護士さんがコロナ陽性でも
ケンちゃんはくぐり抜けて
胃ろうとストマの手術も頑張って
コロナで会えないけど1人頑張って2年
年末コロナにかかったけど
シンドかっただろうにちゃんと乗り越えて
やっとやっとコロナもあけて
面会も自由に出来るようになったのに
疲れちゃったか…
そんなわけで至急東京入り。
大1男子がまだ家にいる日でよかった。
そばにいてくれてよかった。
頼もしく「行ってらっしゃい」
見送ってくれた。
途中方向違いの電車乗ったり
東京着いてからも電車が事故で遅れてて
ようやく夕方病院に到着
ケンちゃんは穏やかに眠ってるかのようで
ちょっと微笑んでるようにも見えて
寂しいし悔しいし悲しいけど
ケンちゃん80歳。
大往生といっていいよねお父さん。
ここでもしっかりご麺w
葬儀が最短5日後になったことから
一旦ここで神戸へ戻り
喪服を取りに行くのと
アーちゃん共に少し休憩と
それにしてもおなかの調子が悪xx
完全に止まってるーーxxx
酵素もダメかーーー