アラフィフ(いやアラカン?)

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

占星術、メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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現在56歳にして初めての一人旅で

世界一周を敢行中。
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娘のしぇりーが来てから

急激に体調がよくなった気がします。

しぇりーが来たのが9日の夜で

この日はとてもだるかったので

9月の10日。

8月22日の発症からちょうど20日目。

 

娘が来てくれた安心感も

あったと思います。

夜も電気を消して眠れるようになった(!)

 

この「体調がよくなった」というのは

からだというより気分ですかね。

相変わらずご飯を食べると

横になりたくなるし、

買い物に行くのにも

ものすごくゆっくりしか歩けません。

これは病気のせいか、

20日間もの寝たきり生活で

体力が落ちてしまったからか

分かりません。

今から思えば

とてもきつかったですが

移動のために何度か無理やり

歩かねばならなかったのは

良かったのかもしれません。

 

ともかく体はすっきり全快、

とはいかず

疲労感と咳き込み、鼻水は

相変わらずでしたが

なんていうのかな、

気分が違うんですね。

 

思い出すと8月22日前後から

すごく気分が重かったんですよ。

まだ感染したと気づく前にも

なんか体が重いっていうか。

私体験したことはないんですが、

何かに乗り移られると

こういう感じじゃないかと思います。

自分のからだが自分のものじゃ

ないみたい。

 

でも9月10日には

ベッドにいながらも

「自分のからだを取り戻した」

感覚がありました。

 

そして13日にはしぇりーも

さすがに観光したくなって

一緒にロンドンブリッジに行きました。

 

まだ体が重かったので

牛歩で、マスクで、のど飴で

行きましたが

前回の長距離列車の時のような

辛さは減ってきていました。

 

これはタワーブリッジ。

みんながロンドンブリッジと勘違い

することで有名。

 

この上のところを歩くことができたのですが、

チケット制のうえ

行列ができていたので断念。

まだいろいろやる体力なし。

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ロンドンブリッジで

写真を撮ることを忘れていました。

 

あ、そうそう。

この時もまだほぼすっぴんで

(マスクしているし)

しぇりーが

「撮ってあげようか」と言っても

写真は撮りませんでしたが

出かける時に鏡を見たので

「あ、自分取り戻してきている」

と感じました。

 

この20日間は

買い出しに出る時にも

とりあえず髪だけとかして

鏡も見ることなく、

そんなことは全くどうでもよく

出かけていました。

 

思えば最初に倒れて調子崩した日には

軽くBBクリームを塗っていたのだけど、

それを落とすことすらしなかった。

(だから結局数日のうちに

少しずつとれて行ったのだと思う)。

化粧を落とさないなんて

私の人生でほぼない。

一番お肌に悪いっていうじゃないですか。

だからクレンジングだけは

欠かしたことがないのに

もうそんなことは全くどうでもよかった。

そしてそこから20日間は

外見のことは考えるすき間は

全くありませんでした。

 

それがちょっとでも鏡を見たい、

と思ったのが

「自分を取り戻した証拠」

と感じました。

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ザ・シャードとかいう建物。

上からの景色がいいらしいけど

まだその体力なし。

 

この後レビューの高かった

フィッシュアンドチップスのお店で

フィッシュアンドチップスを食べ

(まあ悪くなかったけど

外の排気ガスがすごかった)

家に帰って

この日の歩数はなんと9000歩。

 

翌日は丸一日ベッドでしたが

気分は明るかったです。

 

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