アラフィフ(いやアラカン?)

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

占星術、メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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現在56歳にして初めての一人旅で

世界一周を敢行中。
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オックスフォード大学のサマーコース、

最初は申し込んだことを後悔し、

ホントに行くのはやめようかと思った。

 

 

そして、お金がもったいないし、

とりあえず学生証というか

学内をうろつけるように

手続きだけしようと行ったら

すごく楽しかった。

 

 

これまでの経験上、

こういう場所で嫌な思いをするのは、

「みんなが仲良さそうに見えるのに

自分だけ入っていけない」

「自分だけよそ者」

「異邦人」

みたいな感覚。

英語弱者ということや

話に割り込むのが苦手な日本人、

愛想笑いにつかれて

だんだん輪から離れる…

みたいな。

 

今回は人種、性別、年齢、

もちろん職業、

あまりにもバラバラなので

「私でもいいのね」

という安心感が湧きました。

この「いいのね?!」

というのがつまり

リミッターが外れる感覚ですね。

 

これがいろんなところで

起きてくると

世界がぐっと広がる、

というか、

もともと自分にはあったものを

「ある」と思えるようになる。

これもハッピーちゃんが言っていたな。

 

ともかく何かあるたびに

自分の内側、

つまり

「たとえ自分以外のみんなが

仲良さそうにしていても

平穏な気持ちでいられますように」

「誰かから話しかけられた時

『私なんて』と思いませんように」

という内側にフォーカスして

望みをもったのが本当に

良かったと思います。

 

とはいえ、まだ学校は終わってません。

1週間なのですが

数日もすると

少しずつ仲良しが出てきて

そういうのを見ると

やはりまだ、少し

焦る気持ちも出てくる。

 

でもそこを気持ちを転換させて

流れに任せるようにするといい、

と気づきました。

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