アラフィフ(いやアラカン?)

留学生、星読み、ナチュロパス、

そして物書きの玉乃わいんです。

占星術、メルボルンのいろいろ、

国際恋愛について書いています。

 

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一度すっきり片付いた我が家、

しかし大型の収納家具等が

少しずつ減っていく中で

その中に入っていた小物たちが

行き場をなくして

部屋の中に散乱しています。

 

もう逆に、

「何を捨てるか」を考えるより、

「何をもっていくのか」

を考えねばなりません。

捨てることに夢中になるあまり、

大事なものを忘れるとか

ありうる。

 

そう思ってノートを開き

絶対に持って行く物を書き始めました。

・パスポート

・カード類

・現金

・預金通帳

・鍵

あれ?あとほかに何だっけ?

 

もしかしてこれさえあれば

良かったのか?

 

あ、そうだ

パソコン

携帯

これ大事。

 

足そうと思えばまだあります。

・眼鏡

・下着

・化粧品

 

新しく買い足さなくて済むならば

持って行きたい。

・靴

・洋服

もしかしたら本当にこれだけ?

もし、お金が湯水のように湧いてくるなら、

荷物は一番最初の7点くらいか?

でもメガネは作るのに時間かかるし

化粧品はそろえるのが大変だから

最初の10点か。

 

執着さえ無くせば

荷物めっちゃ軽くできそうです。

 

そしてその執着。

私もいざ引っ越し準備をする前は

お気に入りのロイヤルアルバートの

食器とか、

娘に預かってもらうべく

日本に送ろうかな

などと考えていました。

 

でもFBのマーケットプレイスに出して

売れてしまうと

もうすっかりその存在を忘れています。

あんなに「手放したくない」

って思っていたのに。

その物は目の前から

消えてさえしまえば

そこまで執着って

湧かないんですね。

 

もしかしたらそれは「人」も

そうかもしれません。

すごく執着していた人も

いざ日本に一時帰国したりすると

意外に忘れている時間が

多いことに気づいたこともあります。

 

ただこれが

新しい場所に行ったりして

寂しい状態だったりすると

それが余計に執着に結びついたり。

だから人に対する執着を

手放したいなら

自分が人とのつながりを

感じられる場所に

行くのが良いのかもしれません。

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初めて私が生かし続けることができて

大切にしていた植物も

お嫁に行きました。

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