先月から、お肌が荒れ気味のこけもも です
目の周りや口周りが荒れて痒くて切れたりして痛かったりと結構しんどかったです。
お化粧もしたいけどできなかったり。。。
毎朝お岩さんのような目を鏡で見て辛かったです
昔アトピー性皮膚炎だったことがあるので、痒みの辛さも思い出しました
話は変わりまして
そんな中、とあるワークショップに参加して
「大切な人への手紙」を書きましょうというワークをしました。
そこで私が書いたのは母親への手紙です。
ここに全文載せます。
お母さんへ
私を命がけで産んでくれてありがとう
お乳をくれてありがとう
夜泣きの私を抱いてあやしてくれてありがとう
たくさんのものを買ってくれてありがとう
一生懸命勉強を教えてくれてありがとう
手を離さずに繋いでいてくれてありがとう
私はお母さんの思い描く理想の娘にはなりませんでした
「こんなはずじゃなかった」と言われたことも覚えてます
私は私の道を歩んでいきます
どうか私への期待は手放して楽になってください
そして見守っていてください
これは、単なる恨みの手紙でもなく、感謝だけの手紙でもなく、色々なものがないまぜになってます。
これ以上でもなくこれ以下でもない内容です。
この手紙を、ワーク参加者全員の前で声に出して読み上げました。
みなさん各々、大切な人への手紙を読む時には、涙しながら、声をつまらせながら読まれる方も多かったです。
私も声が詰まりました。
みんなに聞いてもらう内容でもなかったかなぁとも思いましたが、綺麗事だけでもないのは事実なので、言ったことに後悔はありませんでした。
そうしたら、その日の夜からその変化は起こりまして
なんと
口の周りの肌荒れがひいていったのです
寝る前や日中にも保湿クリームが欠かせなかったのですが
翌日にはクリームいらずになり
肌のガサガサも一気に無くなりました。
翌々日にはほとんど治ってしまいました。
ここで気づきました。
口周りの肌荒れは、言いたいことをずっと言えなかったことへの身体からのメッセージだった
のだと。
今回の私が体験した肌荒れは、保湿クリームでも、ステロイドでも、食事でもなく、言葉で治ってしまった。。。
身体の病気や不調は身体からのメッセージ（というか叫び）
と私自身もブログなどで何度も発信させてもらってますが、
まさに他ならぬ我が身でも起こりましたとさ
というお話です。
なので、まさに今何かの病気を持っている方は、それがどういう身体からの叫びなのかをじっくり内観してみられてもよいかなと思いました。
ちなみに、
目の周りの肌荒れはまだ少しあるので、こちらもリーディングが必要だなと思う今日この頃です。。。
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