大学生のころ
夜遅くバイト帰りに電車の窓をボーッと見ていた時
何気なくその窓に映っていた誰かの目が見えて
「なんて生気のない目なんだ」
と思ったら
その目は、実は自分の目でした
冷静に客観的に見て
自分の目を生気のない目だと思ったんですよ
ほぼ20年前の話です。
今思えば、危ないことです
先日、電車に乗った時にドアに映った誰かの目が見えて
「なんて目力のある目だ」
と思ったら
その目は、実は自分の目でした
20年で取り戻した生気
私、明らかに20年前より若返っていると断言できます
20代より若返っている40代てなんやねん
目は口ほどに物を言う
とはよく言ったものです。
10年ほど前、臨終間近の祖父の目を見た時に
黒目の部分が膜が張ったようにグレーに濁っているのがわかり
「死ぬ人というのはこういう目になるのか」
と思ったことがあります。
それは死にゆく人だけではなく、
普通に生きている人であっても
黒目が濁っている人もいます。
(色の問題ではなく、濁度の問題)
そういう人は
本当に自分を生きているのか
身体は健康かどうか
振り返ってみる必要があると思います。
病気じゃない≠身体が健康
ですよ
健康というのは、病院行くほどではない体調不良や未病も含めて、そういうのが一切ないってことです。
身体の施術をして多くの方に接していると、お顔とか身体を見ただけでも、体調不良や未病も含めて身体が悪いかどうか大体推測できるようになります。
一流の施術者だったら、正確にどの臓器が悪いかまで言い当てるそうです。
別のセラピーの施術者の方とお話しして共感するのですが、多くの方は自分の身体をけっこう粗末にされています。
若い時は無茶をしても大丈夫だったのが、10年20年経っても同じだと思っちゃうのです。
で、歳をとって身体にガタが来たら「歳だから」というセリフで納得させてしまうと…。
歳のせいちゃうし
あなたの中の目の光をどうか輝かせてください
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