KAMS主宰Amaranaさんのブログ記事です。
怒りのことって、普段はあまり考えないことかもしれませんが、深く考えると色々なことが浮かびあがってきます。
誰しも怒りたくはないし、怒る人には近寄りたくないです
自分が怒るのも相手が悪いんだ!と思うかもしれません。
「怒りなんて私は特にないです」
と思う方もいるかもしれませんが、
いやいやいや、そんなことはないです
怒りのない人なんていないです。
それはあえて自分の中をみてないだけだと思います。
もしくは怒りを凍らせて感じないようにしているか…。
そもそも怒りがあることは決して悪いことではないです。
喜怒哀楽があるのが人間だもの。
イエスキリストだって、教会で商売してる人たちにキレて椅子や机をぶん投げてます
磔になる前にゲッセマネの園で「なぜ私がこんな目に遭うのですか」と泣いておられます。
キリストを近所のおじさんのように例えに使うこけももですが…
もちろん私自身も深い意識のところに怒りがあるなあと思います。
まずは気づくこと、なぜその怒りを持っているのかを内観すること、そして適切にリリースしていくことが大事です。
怒りを溜めすぎると肝臓や胆嚢の病気になるとも言われていますしね。
怒りのリリースには、Kiaのアンガーリリースメディテーションがお勧めです
受けていただいた何人かの方が
「こんなに怒りがあるとは思いませんでした❣️」
と言っておられました。
今まで我慢したり、言いたいことを飲み込んだり、理不尽に怒られたり、そういったことの積み重ねが、澱のように溜まっていたりします。
古いものはもう持っていられない時代になりました。
あなたは、いつ手放しますか?