今日は気分転換にブックオフ行きました。
何度か思い返して、「やっぱりあれ、買えばよかったなぁ・・」と後悔していたのが、まだ売れ残ってました!!
何しろ中古で千円以上しましたから、ちょっと高いよな・・・と、思ってたんです。
でも、今日まで売れ残っていてくれたのも縁だと思い、購入しました。きっと私が買うの待っていてくれたはず!!(自意識過剰)
ブックオフで息子は、ポケモンカードに夢中で、その本には全く興味を示さなかったのですが、帰宅したら一変。
買ってきたポケモンカードは、しばらく眺めてケースにしまって終わりですが、工作の本にはかなり食いついていました!!
そして、昼寝する私(←だって眠いんだもの。)の横で、「これ作って!」「こっちも作って!!」・・・と、うるさくて・・・
あまりにうるさいので、昼寝からムクリと起き上がり、呂律の回らない舌で前書きを大きな声で読んでやりました。
そこには、「自分で失敗しながら作ることに意味がある」というようなことが書いてあったのです。
そうだ。自分で頑張らなきゃ、意味ないんだよ!!!
てことで、頑張りだしたとこ。
この本の良いところは、道具がどんどんランクアップして行くところです。
最初は手だけで作る。
次はハサミ、それから小刀(←30年前の本ですので)、そしてノコギリやペンチ。最後はウルトラDが出てきます。
挿絵のファッションも垢抜けてなくて面白いです。本当にいい本だなぁ。
この本はオススメですが、親もかなり面倒くさいことに巻き込まれます。家がゴミだらけになったり、泣いて「これ作って!」と、せがまれる可能性も大。
最後の方は、イカダとか、ハンモックとか、木製の車(人が乗れる)とかが出てくるので、かなりの覚悟の上ご購入下さいますよう。
表紙を見れば、なんとなく『ヤバイ』感じがわかると思います
子どもと一緒に工作を楽しめる方にはオススメです!!!健闘を祈ります!!!