スクートTR899便 成田空港発 台湾桃園空港行 搭乗記中編 機内シート 機内飲食について | たまねこ台湾きままに歩こう

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前回からの続き

 

ではスクートの機内へ!入口でキャビンアテンダントさんにボーディングパスを見せると、左手へ案内されました。


一番奥がスクートビズ、続いてストレッチシート、今回利用するスーパーシートと並びます。このエリアはサイレントゾーンと呼ばれ、12歳以上のお客様のみ利用できるとのこと。


 

サイレントゾーンは、通路挟んで3-3-3配置で計45席。足元はかなりゆったりしています。そして背もたれにはヘッドレスト、リクライニングもします。




ボーイング787-9は、スクートビズ35席 エコノミークラス340席。スタンダードシート、スーパーシート(787-9のみ)、ストレッチシート、スクートビズ。



 

さて、スクートさんに限らず、機内への飲食物の持ち込みは制限されており、有料販売。ですが、この日見た光景…某大手旅行会社様のタグを付けたご夫婦。客室乗務員が離れたすきに、そそくさとカバンからパンと野菜ジュースを取り出して飲食を始める…ルールがあるので、思うですけど、食べるんなら、搭乗前にすればいいのに。もしくはご覧になったシートポケットのメニューからオーダーしてもいいのかな…と。ルールを承知で利用してルールを破るなんて、お孫さんの前でできますか?ツアー最終日程表には、どんな風に説明されているのかな?ご主人はLCCにしちゃあシートが広いよな…って言われるけど、そりゃそうですよ…後ろに行ったら狭いよ…エアバスA320を使用しているLCCはもっと狭いよ…



 

長くなったので今回はここまで。

 

つづく



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