バニラエアJW101便 成田空港→台北桃園空港 深夜の空港〜搭乗手続・受託手荷物編

前回からの続き

想像以上に静まり返った深夜の成田空港は、暖房が効いていて温かかったです。

早速上着を脱いで、仮眠できる場所を探します。照明も大半が落ちていて、ベンチに寝ている人たちが多くいらっしゃいました。このまま寝るのはちょっと物騒かな…と思ったのですが、警備員さんが巡回されていたので、安心と空いたベンチに寝っ転がりました。

2時間ほど眠れたでしょうか…目が覚めたら、そろそろ出発2時間前。チェックイン手続き始まっているかな？とカウンターへ向かいます。

バニラエアのチェックインカウンターはFアイランド。

アルファベット順で探していくと館内には見当たらないので焦るのですが、実は建物外に貼り付けられたような場所にあるのでした。

バニラエアには、わくわくバニラ・シンプルバニラ・コミコミバニラの3種類の運賃があります。このうち、わくわくとシンプルはカウンターで預ける受託手荷物が有料、コミコミには20kgまで含まれています。これ以外に機内持込手荷物については別に規定があり、56cm×36cm×23cm（3辺の合計が115cm）重さ10kgまでの手荷物が1個持ち込むことができます。またこれとは別にハンドバックやPCバックなどいわゆる身の回り品も1個可能です。運賃が割安な代わりに、このルールを遵守するように、チェックも厳しいので、荷物サイズはよく確認しておいたほうがよさそうですね。ちなみに、今回私が利用したのはシンプルバニラ。トートバッグとカメラバックの2個を持ち込みました。

さてチェックインが済んだら、早く出国審査を…思ったのですが、こちらは6:30までオープンせず暫くロビーで待つことになりました。ちなみにこの時間館内で営業していたのが、4階のコンビ二・セブンイレブンだけでした↓

つづく

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