シャトルバスは約20分ほどで緑色隧道景観公園に到着。道の両サイドを木々がズラッと並び、覆いしげる葉はまるで緑のトンネルのよう。その下にたくさんの露店が連なっていました。
コーヒ豆を販売したり入れてたて珈琲を提供する即席カフェ、カットフルーツや搾りたてジュース、瓶詰ジャムを販売するお店などのぞき見しながら歩くだけでも楽しむことができます。
ちょっと疲れてきたので、カフェで一休み。古坑珈琲（50台湾ドル）と別のお店で買ったカットされたパイナップル（30台湾ドル）をいただきます。
甘くみずみずしくほのかに酸味を秘めたパイナップルと、芳ばしい香りと苦味が印象的なコーヒーは、はるばるやって気持ちに清涼感をもたらしてくれます。
さて会場はここ以外にも華山國小操場を含む2ヶ所にあり、ここからシャトルバスが出ているようです。せっかくだし、もう1ヶ所巡ってみようかな…続く
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【旅のメモ】
2014台灣珈琲節