嘉義の繁華街・文化路夜市から路地を入った角に、ひときわ明るいお店を見つけました↓
咱台灣人的冰 - 台灣人蕃薯糖圓仔湯 とっても長い屋号?
ショーケースにはたくさんのカキ氷用の豆類スイーツ具材が所狭しと並んで目うつりします。店先ではさつまいもを揚げていていい匂いが…これって大学芋になるのかな?と覗き込みながら、ふと見上げると…掲げられた看板のイラストがユニークに描かれていて…あっ!ここは昨日ご紹介した嘉義出身の画家・陳澄波さんの故居とは…ちょっと偶然の運命的な出会い…何を言っているのか分からないくらい興奮していました。ここなのか↓
店の奥には額が掲げられていて、どうやら陳澄波さんの作品らしい…折角なのでなにか食べたいのですが、時間があまりなかったので総合冰(40元)をテイクアウト↓
芋圓、蕃薯圓、抹茶粉糕、紅糖粉糕など見た目で選んだ具材をトッピングして、氷で埋め尽くしその上から黒砂糖の蜜をたっぷり。あー次はおみせでたべたいなぁ…と思いながらホテルで美味しくいただきました。
かき氷以外にもスイーツメニューが多彩だったので、是非再訪したいと思います。
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【旅のメモ】
訪問日 2013.7.15
咱台灣人的冰 - 台灣人蕃薯糖圓仔湯
住所:嘉義市西區蘭井街249號 ※国華街と蘭井街の交差点
電話番号:05-222-2773
営業時間 13:30-21:30