すっかり夜の帳が落ちた台鉄・新烏日駅。
満員の区間車から押し出させるように、外へ出て駆け足で改札へ。
昼間は賑やかだった新烏日道はすっかり静まり返っていました。
(TSURAYUKIさんのブログで詳しくご紹介されています。是非こちらも要チェック!)
連絡通路で繋がった台湾新幹線・台中駅へ向かうとこちらは賑やか。
週末とあってか台北方面へ戻る人たちが多いのかな?
足早にホームへあがるとちょうど新幹線が入線。
高架ホームから見える夜景と見事にマッチしてませんか?
柱にかかった時計は19時をまわっています。
さぁ列車の中へ。
自動券売機で買うとなぜか空席があるのに
窓側を予約してくれない…。
日本の新幹線が16両編成が多いですが、こちらは12両編成。
自動販売機や公衆電話など日本と同様の設備もあります。
窓の外、街明かりが流れ星のようにたくさんたくさん瞬きました。
少しセンチメンタルな旅路です。
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