地図を右回し左回し斜め見と悪戦苦闘し、
迷いながらたどり着いたのが、慈天宮。
お線香の匂いを嗅ぐと厳粛な気持ちになるのは
不思議なもので、作法がよくわからないまま、
日本式でお参り。観音菩薩はじめ
いろいろな神様がまつられているようですが、
描かれている神様は男性が多いなぁ。
以前訪れた媽祖廟とは違う感じがしました。
この後に訪れたのが、姜阿新古宅。
製茶業で財をなした姜阿新氏の洋風住宅です。
残念ながら中は見学できないようでしたが、
外から眺めるだけでも結構楽しめました。
さらに道なりに進むと、
1832年に建てられた天水堂。
三合院形式建築家屋だそうです。
そういえば中国の北京・胡同で見た四合院とどう違うのかな?
最後に並びの金廣福公館を見学。
とめぐりふと気づくと、
小さな路地が。まだ次にバスまで時間があるし…と
なんだか引き込まれるように歩き出しました。
つづく
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